FAQ検索結果

検索キーワード:

QGAT| タップの納期はどのくらいですか。

A

モデルにより異なります。

モデルにより異なりますので、弊社Garland Technology社担当までお問い合わせください。

GAT| Garland Technology社製品に関するお問い合わせ先

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QSSS| スライスされたパケットをキャプチャした場合、解析結果はどのように計算されますか?

A

スライスされる前の値で計算されます。

スライスされたパケットをキャプチャした場合、解析結果はスライスされる前の値で計算されます。

関連FAQ:
SSS| パケットジェネレータから送出されたパケット数とSynesisのカウンタの値が一致しません。

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QSSS| OSのセキュリティパッチやカーネルをユーザがアップデートしてもいいですか?

A

当社からご案内したセキュリティパッチやカーネルであれば問題ありません。

それ以外の適用をお客様自身で実施した場合、正常動作の保証はいたしかねます。 また、アップデート作業は原則お客様に実施していただきます。

手順書は当社からご提供します。

また、Synesisのバージョンアップについては、下記リンクをご参照ください。
SSS| SYNESISのバージョンアップ方法を教えてください。

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QSSS| SYNESISを再起動・シャットダウンする方法を教えてください。

A

次の方法で再起動とシャットダウンを行えます。

■UbuntuのGUI(Desktop)から実施する場合
右上の電源マークをクリックし、「Shut Down...」をクリックします。
表示されるウインドウのいずれかのボタンをクリックします。
再起動:Restart
シャットダウン:Shut Down

■CLI(コマンド入力)で実施する場合
SSHでUbuntuへアクセスし、以下のコマンドを入力します。
パスワードを求められた場合はパスワードを入力します。
再起動:sudo shutdown -r now
シャットダウン:sudo shutdown -h now

∗リモートデスクトップからUbuntu OSのGUI上からのシャットダウン/再起動には対応していませんのでご注意ください。
実施した場合、Ubuntu OSが正常に起動しなくなる可能性があります。

関連FAQ:
SSS| SYNESIS 電源On・Off_サービス・OS再起動手順書
関連FAQ:
SSS| SSHでアクセスができません。

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QGAT| (GAT社製品をお持ちの方へ) お問い合わせの際に必要な情報

A

Garland Technology社製品に関しまして、当社へお問い合わせの際には可能な限り以下の情報を添えていただくようお願い申し上げます。

  • お客様のお名前
  • お客様の会社名,部署名
  • お客様のご連絡先
  • お問い合わせ製品名,型番

(∗以下は,製品をお持ちのお客様のみ)

  • バージョン情報
  • お問い合わせ製品名のシリアル番号
  • 付加的な情報 (写真,画面キャプチャ,LED点灯状況など)

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QSCM| SNMP Trapの通知機能はありますか?

A

SecureSyncはSNMP Trapによる筐体監視が可能です。

たとえば、GPS同期が外れた時、ホールドオーバモードに切り替わった時、Freaquency Error, GPSアンテナエラー、1PPSエラー(本体搭載分のみ)が発生した時、再起動時、などを検知可能です。

詳しくは下記のリストをご参照ください。

SNMP Trap一覧

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QSCM| SNMP監視は可能ですか?

A

本体のRJ45ポートからの監視が可能です。ただし、オプションモジュールの監視はできません。

SNMPによりマイナーアラーム、メジャーアラームを検知した場合は、GUIへアクセスし、詳細な症状を確認してください。

メッセージ内容とOIDについては、以下のリストをご参照ください。

SNMP OID information

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QSCM| 【注意事項】頻繁な電源のON/OFFについて

A
対象:ルビジウムモデルをご利用のお客様 1日に1回以上の電源停止を伴う環境でご利用される場合、ルビジウムオシレータで使用している部品の耐久寿命により、MTBF(約8年)に比べ短期間で故障する可能性があります。該当するお客様におかれましては、弊社担当営業までご連絡をお願いします。

本注意事項は2020年10月以降の出荷品に同封している「クイックスタートガイド」にも記載されています。

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QSSS| 100G QSFPを挿してもリンクが上がりません。

A
100G QSFPトランシーバを抜き差し、もしくは差し替えた場合、認識されない場合があります。その場合は次の手順をお試しください。

1. ブラウザからSYNESIS管理画面(https://<IP>/mgmt/)を開きます

2. 「NetKeeper」サービスをSTOPします

3. SSHでSYNESISにログインし、以下のコマンドを実行します
 #cd /opt/napatech3/bin
 #sudo ./ntstop.sh 
 #sudo ./ntstart.sh


4. 再度 1 へアクセスし「NetKeeper」をStartします


以上でリンクが上がらない場合の対処は完了です。

 

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QSSS| 保守契約期間が終了している製品に、新規で保守を契約することはできますか。

A
一度保守契約が終了した製品は、新たに保守契約を結ぶことはできません。 保守契約の更新は保守契約期間内にのみ受け付けております。

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QSSS| 販売・修理・技術サポートの終了を教えてください(EOS/EOL)。

A
EOSとEOL情報は以下のページよりご確認いただけます。

販売終了製品のご案内ページへ

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QSSS| 購入後にストレージを追加することは可能ですか?

A
2UのコントローラユニットのSYNESISは増設が可能です。増設時には、SYNESISを一度引取り、キャプチャデータを全て削除する必要があります。

増設の上限はモデル毎に異なります。
対象は保守契約中のSYNESISに限ります。

費用およびその他詳細は弊社営業窓口までご連絡ください。

営業窓口:synesis-sales@toyo.co.jp

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QSSS| CIFSやNFSを使ってネットワーク上にのドライブにファイルを保存することは可能ですか?

A

ネットワーク上のドライブへの保存は正式にはサポートしておりません。
ただし、cifs-utilsはデフォルトでインストールされています。
パケットの取りこぼしや動作不良が生じた場合の保証ができませんので、この点をご留意の上ご利用をお願いします。

例として、以下にcifsでのマウント手順を記載します。
[手順1] マウント用のディレクトリを作成します
    例)sudo mdkir /mnt/[ディレクトリ名]
[手順2] マウントしたい外部ネットワーク上のドライブを指定します
    例)sudo mount -t cifs -o username=xxx,password=xxx [マウント対象のIPアドレスとパス]

cifsの使用方法はlinuxの機能であるため、詳細はお客様自身でご確認いただきますようお願いします。
 

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QSCM| SSH接続からNTPのステータスを確認する方法を教えてください。

A

以下の方法でNTPステータスや同期ステータスを確認できます。

$ status
$ syncstate

status結果の説明

REF :xx
=>リファレンス信号が表示されます(GNSS, NTP, PTP)
NTP:Strat=xx Sync=xx
=>NTPのストラタム(1~15)と、同期ステータス(Y or N)が表示されます。
OSC:xx
=>オシレータの種類が表示されます。
TFOM=xx Max TFOM=xx
=>TFOMの値が表示されます。GPS同期時は4です。

syncstate結果の説明

SYNC, Holdover, Free Runのいずれかが表示されます。

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QSCM| GPSアンテナ8230の利得を教えてください。

A

本アンテナは利得40dBのアクティブアンテナです。

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QSCM| 故障かな?と思ったときは、初めに次の手順に従い機器診断をお試しください。

A

よくあるトラブルの項目から原因を絞り込み、修理の要否を診断します。

不具合・トラブル診断

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QSCM| タイムサーバへアクセスができなくなりました。

A

以下の方法でのアクセスをお試しください。

  1. SSH
  2. フロントパネルでの操作
  3. ping応答の確認

いずれも反応がない場合は、本体内部のCFカード故障の疑いがあります。

切り分けの結果と併せて、弊社サポート窓口までお問い合わせください。

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QSCM| タイムスケールをJSTで利用する方法を教えてください。

A

Local Clockを設定することで、JST(UTC:+9:00)の時刻を表示させることが可能です。

以下に、SecureSyncタイムサーバのJST設定手順を記載します。

【設定手順】

  1. [MANAGEMENT] > [OTHER: Time Management]へ移動します
  2. Local clocks画面の右上にある[+]ボタンをクリックします
  3. Local clockのポップアップ画面が表示されるので、次の項目を入力します

    Local Clock Name [任意の名前]
    UTC offset [JSTの場合はUTC+9:00を設定]
    Use DST Rules [日本はサマータイム未導入のためチェックなし]

*)Local Clockを設定した場合も、NTPサーバが配信する時刻情報はUTCです。NTPの配信情報に影響はありません。

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QSCM| PTP機能をGPS信号無しで使用する方法を教えてください。

A

PTP機能をGPS信号無しで使用するには、下記の2つの方法があります。

  1. GNSSのGNSS Receiver設定を"mobile mode"に切り替える
  2. SecureSyncのTime Scaleを"Manual time set"に切り替える

■1の設定方法
[interface]>[GNSS 0]>[edit]>[Receiver mode]で"Mobile"を選択

■2の設定方法

  1. [management]>[time management]へ移動
  2. [System time]の[*]をクリック
  3. Manual time setにチェックを入れる

    Manual Time Setは再起動後に設定が無効になります。再起動後も設定を維持したい場合は、Manual Time Setの下にある"Synchronize to Battery Backed time on Start-up"も併せて有効にしてください。
  4. [HOME]>[Configure Reference Priorities]のTime欄にUser 0を追加します。

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QSCM| PTP masterの最大slave収容数はいくらですか?

A

送信可能なsync intervalの最大値は4000paket/secondです。たとえば、1slaveにつき128packet/secondの場合は約30slaveを収容可能です。

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