Spirent TestCenter

自動試験/スクリプト制御

ID.auto-0002

Q. NCS| GUI (Application)の標準実装の自動化機能にCommand Sequencerがありますが、どのようなことができますか?

A.


Command Sequencerは、GUI上で試験の自動化を簡単に行うことができるスケジューラです。
ウィザード形式でシーケンスを作成できるSequence Generatorなど、設定を簡単にするためのツールも充実しています。
詳細情報が必要な場合は、お問い合わせください。 (お問い合わせ先は"NCS| Spirent TestCenterに関するお問い合わせ先と、お問い合わせ時に連絡すべき情報を教えて下さい。"をご参照ください。)

  • Reboot, Auto Negotiation Restart, Capture Start, Wait, start/stop devices(Router/Host), Traffic Start/Stopなど約300種類以上の機能をサポート
  • RFC 2544/2889試験
  • Routing, PPPoE, EOAM, IGMP/MLDなどのプロトコル・エミュレーション機能も設定可能
  • レコーダ機能によりGUI上で行った操作を記録可能
  • 繰り返し(Loop設定)や If/Else/While文などによる条件分岐判定
  • 外部スクリプトの実行によりDUT(試験対象機器)との連携が可能 (Run External Process)

このFAQのURL:https://www.toyo.co.jp/ict/faq/detail/id=20600

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