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 オンラインイベント「Perforce on Tour 2021 in Japan」開催

開催日時

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    オンライン開催

あらゆるビジネスシーンにおいて、顧客ニーズや価値観の多様化が急速に進んでいます。これは企業にとって、多様化を常に意識しそれらに応える製品やサービスをいち早く市場に投入することあるいは投入し続けなくてはならないこと、を意味しています。

従って、ソフトウェア開発現場も常に効率的かつ効果的なモノづくりを意識し、それを実現できる開発環境やプロセスへの見直しならびに効果的な開発ツールの利活用を検討することが、喫緊の課題となっているのが実情ではないでしょうか。

本イベントは、このような皆様がお持ちのお悩み・課題を解決し、 開発現場の業務効率・生産性を最大限に引き出すPerforce Software社の 最新ソリューションと今後の製品戦略についてご紹介いたします。  


 
イベント概要
名称

Perforce on Tour 2021 in Japan

ソフトウェア開発現場のカイゼンに向けた第一歩

~ Accelerate Deployment with Perforce ~

開催日

2021年6月16日(水)14:00 – 18:10
主催 株式会社東陽テクニカ、Perforce Software, Inc.
協力 イノテック株式会社、一般社団法人ビジネス&パブリックアフェアーズ
形式

Zoomによるライブ配信

参加方法

事前登録制【無料】

登録・ログインはこちらから exit_to_app


 

タイムテーブル

時間 セッション情報 スピーカー
13:58 ~ 14:00 開会挨拶 株式会社東陽テクニカ
ソフトウェア・ソリューション部長
刀川 幸夫
14:00 ~ 14:20 「Perforce Software 社のご紹介」


最近1年半のPerforce Software社の動向をご紹介。「Power of Perforce」を掲げ、多くのお客様が抱える、DevOps実現の様々な課題の解決を我が社がどのようにお手伝いしているかについてもお話しします。

Perforce Software 社
グローバル・セールス VP
Philip O‘Hara 氏
14:25 ~ 15:05 「バージョン管理のベストプラクティス」


健全性、安全性を確保しながらソフトウェア開発を行う上でバージョン管理システム(VCS)は必要なツールです。 VCSの必要性に疑問を持つ人は少ないと思いますが、人によって感じるメリットは異なると思います。このセッションでは、その様々なメリットを改めて確認したうえで、Helix Coreではどのようなメリットを提供できるのかについてお話したいと思います。

株式会社東陽テクニカ
ソフトウェア・ソリューション課長
岩﨑 健太郎
15:10 ~ 15:50 「Methodics IPLM を使用したコンポーネントベースの設計管理」」


ソフトウェア開発において、ファイルのリビジョンと変更をトレースすることは重要です。しかし、ソフトウェア開発プロジェクトの大規模化と複雑化が急速に進む中、コンポーネント毎に変更を管理するための効率的な方法が必要となってきています。ソフトウェア開発チームは、変更に加えてプロジェクト内のすべてのコンポーネントの依存関係、アクセス許可、階層、および使用状況もトレースする必要があります。本セッションでは、ソフトウェア開発フローを改善し、これらの複雑な課題への対応を支援する、Methodics IPLMプラットフォームをご紹介します。

イノテック株式会社
主任技師
シンガワーラ ラージェシュクマール 氏

16:00 ~ 16:40 「事例に学ぶ、 Helix Core を活用したゲームのクラウド開発環境 4 つのポイント」


ハイエンドなゲームコンテンツの増加やゲーム開発も在宅で行えるようクラウドの活用を検討されるゲーム会社様が増えています。本セッションではMicrosoft AzureをベースにHelix Coreを構築するメリットのご紹介と、実際にAzure上にゲーム開発環境を構築された株式会社ゲームスタジオ様の事例も併せてご紹介させていただきます。環境構築する際のTipsも多数詰め込んでいただいておりますので、クラウドでのゲーム開発環境をご検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

日本マイクロソフト株式会社
ゲーム&エンターテイメント営業本部
アカウントテクノロジーストラテジスト
梅津 寛子 氏

株式会社ゲームスタジオ
第1事業本部第2開発部Sグループリーダー
斎藤 信弘 氏
16:45 ~ 17:25 「クロスブラウザテストの新時代を乗り切るヒント」


最適な顧客体験を迅速かつ効率的に提供するのに、クロスブラウザテストは欠かせません。しかし、使用しているツール機能やテストフレームワークの頻繁な改修・更新、開発チーム側での予想外の方針変更など、 テストの観点からは“邪魔” が入ることもあるのではないでしょうか。本セッションでは、最近のクロスブラウザテストを取り巻く課題に対する解決策、チームごとに最適なテスト方法、2021年に検討すべきテストツールとフレームワークについてお話します。

Perforce Software 社
シニア・ソリューション・エンジニア
Julius Mong 氏
17:30 ~ 18:10 「プロジェクト管理ツールのクラウド移行は必須なのか?」


開発環境のクラウド移行が進んでいる昨今、プロジェクト管理ツールも例外ではありません。しかし、オンプレミス版を使用するメリットも多く、クラウド版への切り替えを決めかねている方も少なくないのではないでしょうか。本セッションでは、プロジェクト管理の進化をおさらいし、開発プロジェクトの規模や性格によって異なる、最適な次のステップを考えます。

Perforce Software 社
シニア・コンサルタント
Johan Karlsson 氏
18:10 閉会  
 

ご紹介製品


高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core(旧名:Perforce)」

大規模シミュレーションモデルの高速かつ安定的なバージョン管理を実現。自動運転用リアルタイムシミュレーションに使われるモデルデータ、画像データ、映像データなどの大容量バイナリデータを高速かつ安定的にバージョン管理できる唯一のシステムです。

⇒ さらに詳しく

 

プロジェクト管理ツール「Hansoft」

クライアント・サーバー型のストレスフリーな高速プロジェクト管理ツール。従来のウォーターフォール開発からアジャイルやリーン開発まで、様々な開発手法を自由に組み合わせて、プロジェクトのスケジュール管理やバックログ管理、バグ管理を実現します。

⇒ さらに詳しく

 

モバイルテスト自動化支援サービス「Perfectoモバイル」
Webテスト自動化支援サービス「Perfecto Web」


DevOpsの開発スピードを損ねることなく、確実かつ継続的にテストを実施できるモバイルアプリ/WebアプリのSaaS型テスト自動化支援サービス。位置情報/Touch ID/画像認識/音声認識を利用したモバイルアプリやレスポンシブ/プログレッシブなWebアプリなどの困難なテストシナリオも自動化します。

⇒ 「Perfectoモバイル」について、さらに詳しく

⇒ 「Perfecto Web」について、さらに詳しく

 

IPライフサイクル管理(IPLM)ソリューション「Methodics IPLM」

デザイン開発におけるすべてのデータをIP化して、包括的に管理するプラットフォーム。過去の資産流用や不具合が起こったIPがどのデザインで使用しているかの検索を容易にします。また、Cadence 社製 Virtuoso®と完 全にインテグレートされているため、ユーザーは既存と同じ環境で設計データの管理を行うことが可能になります。(イノテック株式会社取扱い)

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