ContextVision

3D/4D画質改善ソフトウェア・モジュール GOPiCE2.0

GOPiCE® 2.00が提供する卓越した画像品質は、超音波医用診断装置で用いられる、3D/4Dレンダリング画像とMPR表示の両方を最適化いたします。ボリュームデータのコントラスト強調とノイズ抑圧は臨床医に対して最上の診断自信を持たせてくれます。
ContextVisionの第二世代3D/4D画像改善機能は超音波診断機器メーカ様にて現在、手に入れることのできる最上の高品質画像を提供します。

「深部組織であっても、画像全体にわたって最高の品質が得られ、迅速かつ正確な診断を行うために私にとって重要です。」 -  Ph.D. Anders Selbing、カロリンスカ大学病院名誉教授

特長

  • ボリュームデータ画質改善
  • リアルタイム3D/4Dに対して最適化
  • 解剖学的詳細を保持をするインテリジェントなノイズ低減
  • 高度なコントラストモジュール
  • 優れた近距離場と遠距離場フィルタリング
  • 全てのアプリケーションに柔軟に適応

技術優位性

  • リアルタイム4Dでの高度な画像処理
  • シームレスなインテグレーションを実現
  • 豊富なプラットフォーム対応
  • 柔軟な画質調整が可能

臨床優位性

  • レンダリング画像とMPR表示の両方で卓越した画像品質を提供
  • 迅速な診断による多くの臨床信頼性
  • 深部組織の表示明確化
  • 信頼性の高い画像定量化と解析

画質向上例;腎臓

上図はGOPiCE® 2.0にて処理された腎臓超音波診断画像です。左側のオリジナル画像に対してGOPiCE® 2.0を用いて画像処理された結果が右側の図になります。優れたコントラストや詳細構造を明瞭に描出、効果的なノイズ低減とはっきりとした境界線が表現されています。

画質向上例;胎児の顔

上図は、左側の元画像に対してGOPiCE® 2.0にて画像処理された画像を元にしたレンダリング画像はより滑らかになり、よりリアルに表現されていることが判ります。