FAQ検索結果

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QFFS| iTest8.2以降では、新規のテストケースで使用するデフォルトの言語がPythonになっていますが、TCLを使用するよう変更するにはどうしますか?

A

デフォルトの言語は、Window > Preferences > Spirent > Language にて変更可能です。

iTest_TCL_Python言語設定

■任意のテストケースの言語設定のみ変更する場合は、テストケースの「General」より変更します。

iTest_TCL_Python言語設定

■任意のセッションプロファイルの言語設定のみ変更する場合は、セッションプロファイルの「Settings」タブより変更します。

iTest_TCL_Python言語設定

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QUIL| 各コンポーネントの必要な個数を教えてください。

A

- vSTは監視対象ESX(ホスト)毎に必要です。
- vICはvCenterが複数存在する環境でも1台で対応可能です。(ただし監視対象VM数が多い場合や、各vCenterが異なった地理的場所に存在する場合はvICを複数使用する方が良い場合もあります。)
- UMASは1台です(SaaS利用の場合はUMAS不要)。

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QFFS| 変数の定義のしかたを教えて下さい。

A

Action> 「eval」ステップを挿入し、
・「set 変数名 値」(TCLの場合)
・「変数名 = 値」(Pythonの場合)
のような文を実行してください。

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QUIL| 変更した仮想マシンやホストのリソース値(CPU数、メモリ容量など)がUilaの画面上で更新されません。更新タイミングを教えてください。

A

更新間隔は約24時間(1400分)となります。
手動で更新を行う場合は、vICのサービスリスタートまたはvICの再起動を行う必要があります。

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QFFS| コマンドの一部に変数を使用したいのですが、変数の内容に置換されません。

A

フィールド置換を有効にすることで、置換されます。設定方法は画面をご参照ください。

iTestパラメータ_変数_置換設定

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QUIL| 画面をドリルダウンできません(画面推移しません)。

QUIL| 1台のUMASに複数のvICを管理させることは可能ですか?

A

可能です。

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QFFS| 1つのコマンドレスポンスに対して、複数の箇所をチェックし合否判定することはできますか?

A

可能です。
Test Caseには、Analysis Rule(判定ルール)を複数設定することができます。

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QUIL| 標準仮想スイッチとDistributed vSwitchの両方に対応していますか?

A

対応しています。

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QFFS| テストを予約実行できますか?

A

Job機能により、予約実行を設定します。

 iTest Jobスケジュール実行予約

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QUIL| HA構成やESXのメンテナンスを行う際、各コンポーネントがホスト間で移動することがありますが、各コンポーネントがvMotionに対応していますか?

A

UMASとvICはvMotion可能です。

vSTはインストールしたESXのみで動作します。そのため、メンテナンスを行う際、意図的にvMotionでほかのESXへ移動してメンテナンスが終了した際に戻すことを前提で移動させることは可能です。

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QFFS| コマンドラインからテスト実行できますか?

A

iTestRTにより、コマンドラインからの試験実行が可能です。
設定方法など詳細につきましては、下記FAQ記載のサポート窓口までお問い合わせください。

FFS| 技術的な問い合わせをする際に必要な情報はありますか?

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QUIL| 暗号化通信(SSLなど)を解析できますか?

A

通信が暗号化されている場合、アプリケーション識別、アプリケーションレスポンスタイム、送信元/送信先などの情報は取得できます。
一方で、トランザクションリクエストやリプライの情報を見ることができません。

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QFFS| テスト中に待ち時間を設定するこはできますか?

A

可能です。
Test CaseにStepを追加し、Actionに、"Sleep"を選択、待機時間(秒)を設定します。

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QUIL| リソース負荷の観点で大きく負荷をかける可能性はありますか?

A

エージェントレスでの仕様になっておりますので、大きく負荷をかけることはございません。
Uilaのシステムが基盤に影響を与える範囲としては割り当ての部分にとどまります。

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QSCM| Securesync2400シリーズのソフトウェアのアップグレード手順を教えてください。

A

Securesync2400シリーズのソフトウェアのアップグレードは、以下の手順に従い実施してください。

A090-0076-10_A_SecureSync2400シリーズアップグレード手順書.pdf

(最新版のソフトウェアの入手をご希望のお客様は、弊社サポート窓口までお問い合わせください)

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QSCM| SecureSync2400シリーズでGPSと同期させる方法を教えてください。

A

SecureSync2400シリーズでは、背面のGPSレシーバにアンテナを接続すると自働的に同期が開始されます。

同期モードには"Standard", "1 Satellite", "Mobile"の3種類があります。衛星を掴みづらい特殊な環境以外は、デフォルトのStandardモードの利用を推奨します。

GPSモードの確認方法

  1. [INTERFACES]>[GNSS 0]へ移動します
  2. [Main]タブ画面の下にあるReceiver Modeの表示を確認します。

●同期の確認方法

1. 正面ディスプレイからの確認

GPS/GNSS ANTTENNAボタン(下記写真の赤枠)が点灯していること。(1PPSとTimeが有効であることをし示しています。)
*GPS/GNSS ANTTENNAボタンを押したあと、十字キーを操作しMONITARING画面(下記写真の緑枠)を表示してください。GNSS衛星のIDとSNRを確認することができます

2. GUIからの確認
INTERFACES]>[GNSS 0]画面から、同期ステータスを確認できます。
Validityの1PPSとTimeがグリーン点灯(有効)であれば正常に同期しています。

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QUIL| どのくらいの帯域を使いますか?

A

vSTはパケットの解析結果のみ1分に一度vICに送信し、パケットそのものは転送しませんので、vSTからICへのトラフィックは1Gbpsの通信帯域に対して典型的には1%程度以下となります。

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QFFS| Test Caseにコメントを入れることはできますか?

A

Test CaesにStepを追加し、Actionに"Comments"を選択します。
日本語を含むコメントを入力することができます。

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QAVA| コネクションの継続時間を延長する方法はありますか?

A

はい。

[Client] →[Action]設定で、think機能を使用して、任意の値でwaitを設定できます。

例、HTTP GETリクエスト後に1秒待ってからコネクションをクローズ
1 get http://192.168.1.1/index.html think<1000>

∗think=ミリ秒単位

think<1000>を入力した状態の[Action]設定の画像

このFAQのURL:https://www.toyo.co.jp/ict/faq/detail/id=8642

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