TECHNO-FRONTIER 2025「EMC・ノイズ対策技術展」
開催時間
10:00~17:00
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東京ビッグサイト 西展示場 ブース番号: 3-GG04
「第38回EMC・ノイズ対策技術展」へ出展する運びとなりました。
今回は、最新のEMI測定ソリューションをはじめ、新規に取り扱いを開始したRaditeq社のレーザー給電の電界プローブやパワーセンサ、E-Axle向けのEMC試験ソリューションといった新製品に加え、東陽テクニカグループとして拡大したEMC関連のさまざまなサービス(EMC試験サービス、オンサイト測定サービスなど)をご紹介いたします。また、最新のEMI測定ソリューションをご紹介する出展者セミナーも開催いたします。
ぜひ、東陽テクニカブースおよびセミナーへお越しください。
出展予定製品・ソリューション
EMC・ノイズ対策技術展
最新エミッション計測ソリューション
最新のEMIレシーバー「PXE」に搭載された「Accelerated Time Domain Scan」機能により実現した業界最大級のFFT帯域幅とこの帯域を常時観測する「ギャップレス測定」で複雑なノイズも見逃さない、画期的なソリューションです。東陽テクニカの新しいEMIソフトウェア「EPX」を利用することで、規格適合試験を誰でも簡単に実施できます。
EMI対策アシストソフトウェア「EMINT」
EMINTは過去のEMI測定データの中から効果的な対策方法を見つけ出し、開発者が”今”直面しているEMI対策の実施をアシストするソフトウェアです。「DX」や「AI」技術を用いてより効率的なEMI測定や対策業務の実現に役立ちます。
レーザー給電式 電界プローブ・パワーセンサー「RadiSense」・「RadiPower」
Raditeqの電界プローブ「RadiSense」は1秒あたり最大100回の高速測定に対応し、自動車をはじめ幅広いEMC試験に対応しています。パワーメーター「RadiPower」は最大100万回/秒の高速サンプリングに対応し、CW, RMS, ピーク電力を高精度かつ広ダイナミックレンジで測定が可能です。
RF伝導イミュニティ試験システム「NSG4070D」
4kHz~400MHzのイミュニティ試験システムで、すべての操作をリモート制御可能です。コンパクトな筐体に信号発生器、パワーアンプ、パワーメーター、方向性結合器とEUTモニターインターフェイスを搭載。IEC/EN 61000-4-6、ISO 11452-4(BCI)、ISO 7637-4および上記周波数帯域内の規格に基づく試験に対応しています。
G-CELL
シールド材効果測定装置
出展者セミナー
日時:7月25日(金)13:20~14:10
会場:出展者セミナー(2) 会場
講師:東陽テクニカ EMCマイクロウェーブ計測部 エキスパート/IECエキスパート 中村 哲也
セミナー参加には事前の登録が必要です。以下のボタンより公式サイトにてご登録ください。
<講演タイトル>新機能“初”披露!さらに進化したEMIレシーバー「PXE」のすべて
<講演概要>
EMC放射エミッション測定の作業生産性向上は喫緊の課題です。この課題を解決するため、近年はタイムドメイン・スキャン(TDS)という新しい測定手法が導入されていますが、より広い帯域をカバーするTDSによる更なる効率化の要望が高まっています。 本セミナーでは、遂に解禁された超広帯域ギャップレスTDSの機能をご紹介いたします。
また、弊社ブースでは実機を展示予定です。
※展示製品は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。