お問い合わせ
お問い合わせに関するFAQ
Qキーサイト社のUSBパワーセンサーから値を取得する
以下のWebをご確認ください。
https://www.keysight.com/jp/ja/lib/resources/technical-specifications/pathwave-benchvue-basic.html
インストール方法については以下のWebをご確認ください
https://support.keysight.com/KeysightdCX/s/knowledge-article-detail?keyid=Are-there-installation-instructions-for-BenchVue-Basic-Power-Meter-Sensor
Qタイムドメインスキャン、リアルタイムスキャンのポイント数
測定するRBWによりEMIレシーバーが適切な値を設定します。ソフトウェアからは変更できません。
多くの場合はRBWの1/4のステップでポイントが設定されます(RBW 120kHzなら30kHzごと)
ただし、RBWの1/2ステップになることもありますので、詳細の情報が必要な場合は弊社サポート問い合わせ窓口(Emc-support@toyo.co.jp)までお問い合わせください。
QPMM社電界プローブEP60xシリーズ
起動方法
下図の2番のボタンを一度押してください。電源が入っている間は、1番のLEDが赤色の点滅となります。
起動後の注意
本プローブはバッテリー駆動となっており、バッテリー節約のため、オートスリープ機能がついています。パソコンと電界プローブ間で180秒間通信をしない状態が続くと、オートスリープ機能が働き、電源が切れます。必ず起動後180秒以内にパソコンと通信をしてください。
なお当社ソフトウェアをご使用の場合、一度ソフトウェアで制御をかけると、オートスリープ時間が3時間に変更されます。
終了方法(WinEP600)
物理ボタンはなく、ソフトウェアを用いて終了させることとなります。
スタートメニューより、[すべてのプログラム]-[WinEP600]-[WinEP600]を選択し、WinEP600を起動します。使用しているCOMポートを選択し、RS-232Cボタンを押してください。
※使用しているCOMポートが不明な場合、下記の方法でポート番号を確認してください。
https://www.toyo.co.jp/emc/faq/detail/id=12694
上図が表示されるので、右下のExitボタンを押してください。電界プローブの電源を終了するかどうかの確認メッセージ(下図)が表示されるので、Yesを選択してください。電界プローブの電源が切れ、ソフトウェアが終了します。
終了方法(Probe Manager)
最新のEP-60xではソフトウェアが上記のWinEP600よりProbe Managerに更新されております。
基本的な操作はWinEP600と同様なので上記の説明をご参照ください(画面デザイン等が変更されている箇所もあります)

充電方法
本プローブを充電するとき、基本的には電源OFFの状態で充電をしてください。
電源ONの状態のまま充電を行っても問題はありません(充電時間が長くなります)
Q[IM5,VI5] 測定中に[誤動作検知データ]画面(小さい画面)が表示されない。
まずは下記2点をご確認下さい
・ 測定画面の上部メニュー[測定]-[誤動作検知データ]を選択しているか
・ メイン測定画面の後ろに[誤動作検知データ]画面が配置されていないか
上記2点でも症状が改善されない場合、下記手順をお試し下さい。
[誤動作検知データ]画面の表示設定位置が、ご使用されているウィンドウの画面外になっている可能性があります。
■ [誤動作検知データ]画面の表示設定位置の初期化手順
1. ソフトウェア(IM5/RS、IM5/CS等)を終了してください。
2. 誤動作検知用機器設定ファイルをメモ帳などで開き、以下の4箇所の数字を削除して上書き保存してください。
■ 誤動作検知用機器設定ファイル
アプリケーションによって以下のフォルダに設定ファイルがあります。また各ソフトのサブフォルダーにある場合もありますのでご注意ください。
C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\IM5C
C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\IM5R
C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\VI5R
ErrDtct_SoundPressure.ini (音圧誤動作検知の場合)
ErrDtctC_SN.ini (SN誤動作検知の場合)
■ 値を削除する箇所
[ErrDtctProp]
DataFormTop=
DataFormLeft=
DataFormHeight=
DataFormWidth=
*上記画像の状態で上書き保存してください。
3. ソフトウェア(IM5/RS、IM5/CS等)を起動して動作をご確認ください。
上記の値は、前回ソフトウェア終了時の[誤動作検知データ]画面の位置を記録しています。次回起動時には、こちらから位置を復元します。上記の数値を削除した場合、既定の位置(デスクトップの左上になるはずです)で表示されま
す。
ディスプレイを2台使用したり、1台に戻したりするような運用をされる場合、[誤動作検知データ]画面の位置が画面外になる事象が発生する場合があります。
QMicrosoft Officeはインターネットに接続してご使用ください
インターネットに接続された環境でご使用ください。
昔のOfficeはプロダクトキー版がありオフライン運用が可能でした。現在、プロダクトキー版は終売し、デジタルアタッチ版になっています。
Mirosoft Office デジタルアタッチ版は、初回セットアップ時にインターネット経由での認証が必要となり、さらに一定期間経過後に定期的にインターネット経由での認証が必要となります。
インターネット経由で適宜セキュリティーアップデートを行い安全な環境でご使用いただくためにもインターネットへの接続環境のご用意をお願いいたします。
また、法人向け(ビジネス向け)PCにプリインストールされているMirosoft Officeの使用にマイクロソフトアカウントは不要ですが、個人向けPCにプリインストールされているMirosoft Officeではマイクロソフトアカウントが必要になるのであわせてご留意ください。
Qソフトウェアのマニュアル
■EPX、ES10
EPXの場合
C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\EPX\Documents
ES10の場合
C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\ES10\Documents
■IM10
C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\IM10\Documents
QIM10/CSとIM5/CSにおいて、電圧Vemfの時のファクターについて
・IM5/CS: 信号発生器リファレンスファクター[dB] = 出力レベル[dB(μV)] - SGレベル[dB(μV)]
・IM10: 信号発生器リファレンスファクター[dB] = 出力レベル[dB(μVemf)] - SGレベル[dB(μV)]
よって、IM5/CSとIM10/CSではemfの有無が異なりますので、リファレンスファクターに6.02dBの差異があります。
(IM10/CSのリファレンスファクターのほうが6.02dB大きい値になります)
QEPX,ES10の数値の小数点以下桁数の変更方法
EPX、ES10ソフトウェアでは数値はデフォルトで小数点以下1桁まで表示されています。
ファイルをカスタマイズすることにより、小数点以下桁数をカスタマイズすることが可能です。ただし、あまりに桁数を増やすと表示が切れてしまうことがあるのでご注意ください。
EPX/REを例に説明しますので、他のソフトウェアは適宜読み替えてご適用ください。
・C:\Users\Public\Documents\Toyo Corporation\EPX\EPXREフォルダーにある、
EPX.INIファイルを、メモ帳などで開いてください。
・[LevelDecimals]で検索を行うと、以下の記述があります。
<FreqDecimals>3</FreqDecimals>
<LevelDecimals>1</LevelDecimals>
<LimitDecimals>1</LimitDecimals>
<HeightDecimals>1</HeightDecimals>
<AngleDecimals>1</AngleDecimals>
<TimeDecimals>3</TimeDecimals>
このLevelDecimalsの数値を変更し、ファイルを上書き保存してください。小数点以下2桁にする場合は2とします。他の項目も同様に小数点以下の桁数を変更可能です。
EPX.INIファイルを編集すると、次回以降の測定にこの設定が反映されます。
なおこの設定はテンプレートファイル(*.epxretemplete)より読み込まれますので、テンプレートファイルをご使用の場合は、テンプレートファイルも併せて修正をお願いいたします。
また、上記の設定はEP9シリーズのソフトウェアでも使用可能です。
Qスペアナ、レシーバーにおいてアッテネーターを0dBに設定する方法
これは、機器の保護機能によりアッテネーションの設定値を最小で10dBとしている設定が影響していることがあります。ソフトウェアからこの機能を無効にする場合は、以下の手順で機器の初期化コマンドの設定をお願いいたします。機器によって名称は異なりますが、Atten 10 dB Minimumなどの名称で表示されます。
なお、アッテネーションを0dBの設定で測定を行うと、高い入力レベルを測定したときに機器がダメージを受ける可能性がありますので、十分ご注意して設定をお願いいたします。
以下、ソフトウェアの設定をEP5/REを例に説明させていただきます。(エミッションソフトウェアでは同様の操作で、EP5/RE以外ののソフトウェアでも設定可能です)
EP5/REの[環境]-[機器設定]メニューより機器設定画面を表示します。

機器設定画面より、スペアナ、レシーバーのアイコンをクリックして、スペアナのプロパティ、レシーバーのプロパティ画面を表示します。その中にある初期化コマンドを編集します。
なお、初期化コマンドはコマンドを選択し、その状態でマウスの右クリックを行って表示されるメニューより[編集]を選択することにより、コマンドの編集が可能です。今回のアッテネーションに関するコマンドでは、ウェイト時間は0sとしてください。

代表的な機器のコマンドは、以下をご参照ください。
Keysight N9048B PXE、N9038A MXE (レシーバーモードのみ)
ON : MET:ATT:PROT ON
OFF : MET:ATT:PROT OFF
R&S ESW (スペアナ、レシーバーモードともに)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF
※ESWの場合、Pulse Limiterを有効にした場合にも、アッテネーションの最低値が10dBになります。
R&S ESR (レシーバーモードのみ)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF
R&S ESU、ESCI (スペアナ、レシーバーモードともに)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF
R&S ESPI (レシーバーモードのみ)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF
Qパソコンのスリープは無効にしてください
測定ソフトウェアによって長時間の測定を行う場合、パソコンの設定によっては自動的にスリープ状態となり測定が中断してしまうことがあります。
また、スイープ状態より復帰したときにNIのGPIBの状態が不安定になり、機器との通信ができなくなることがあります。
これらの理由により、測定に使用されるパソコンにおいてはスリープを無効にしてご使用ください。

また、同様の理由によりWindows 10の高速スタートアップも無効にしてご使用してください。


通常、高速スタートアップは、NIのドライバーインストール時に無効にされます。

QAutostar 7 インストール方法
Autostar 7 インストール方法
NI ドライバーのインストール
※設定を間違えるとAutostar が正常に動作しなくなる恐れがあります※

インストール画面で、アプリケーション開発サポート内の.NET Framewaork4.5.1 言語サポート、.NET Framework 4.5 言語サポート、.NET Framework 4.0 言語サポートをローカルドライブにインストールするにする。

NI-VISA 16.0 を下記のように設定する。
開発サポート内の.NET の全てをローカルドライブにインストールするに変更する。

インストールが終わったら、AutoStar7 ホルダー内のSQL Server Compact 4.0 をインストールする。X64 を選択し実行する。
※SQL Server の場所は2 通り、⻩図または⻘図の場所にあります。


インストールが終わったらAutoStar7 をインストールする。
.NET Framework 4.0………のメッセージが出たら、インストールをキャンセルしWEB から.NET Framework 4.0 をダウンロードしインストールする。
終わったらAutoStar7 をインストールする。
AutoStar7 を最初に開くには、アイコン上で右クリックし、管理者で開くをクリック。
AutoStar7 を一旦閉じて、アイコンをダブルクリックして開き、エラーなく開いたら問題ありません。
USB ドライバーのインストール
“設定”から“更新とセキュリティ”を選択する。

設定画面が開いたら“回復”を選択する。

“PC の起動をカスタマイズする”の“今すぐ再起動する”をクリックする。そうすると下記の“オプションの選択”が表示される。“トラブルシューティング”をクリックする。

“トラブルシューティング”が表示される。

“詳細オプション”をクリックする。
“詳細オプション”が表示される。

“スタートアップ設定”をクリックする。
“スタートアップ設定”が表示されるので、“再起動”をクリックする。

PC 再起動後、下記の表示になるので、7を押す。

以下のSmartScreenの無効作業はWindows 10で必要です。Windows 11では必要ありません。
コントロールパネルで下記を選択する。

下記の表示になるので、Windows Smart Screen を何もしないに変更してOK をクリックする。

USB Driver をインストールした後、Windows SmartScreen の設定のみ最初に戻しておく。
NSG5500 を起動させUSB を接続する。
反対側をPC に接続してデバイスマネージャーでNSG5501 が表示されたら、ドライバーの更新を選択しドライバーの場所をAutoStar7 内のUSB Driver を参照させインストールする。
デバイスマネージャーでNSG 5501(COM?)が表示されればインストールは完了。
確認
AutoStar7 を開き、下記のSetting でGenerator Communication を選択しインターフェースを変更する。USB の場合は、下記にする。


COM Port のところがNSG5501(COM?)と出ていたらOK, 右の赤X が緑に変わればOK を押す。
Pulse 3a もしくは3b を出力させる。
下記のどちらかを選択し、一番下の三角ボタンを押す。

FT 5531 のARB ランプが点滅していれば、OKです。
GP-IB の確認
NSG 5500 の電源を切り、PC にGP-IB を接続する(GP-IB は、インターフェースの引き出しに入っている)。NSG 5500 を立ち上げ、10秒ほど待ち、GP-IB を接続する。
Setting をGPIB にして赤X が緑に変わればOK を押す。
Pules 3a もしくは3b を出力させる。
FT 5531 のARB ランプが点滅していれば、OKです。
Template エラー対策
(下図のエラーが表示されたら以下の処理を行ってください)

コンピューター/ローカルディスク(C)/Program Files/Teseq/Autostar7/ の中のTemplates ファイルをコピーする。

コンピューター/ローカルディスク(C)/ユーザー/ユーザーの中に先ほどコピーしたTemplates フォルダをペーストする。

Autostar のメニューバー Settings の中からReporting を選択する。

Template の所の…をクリックする。
そこで新しくペーストしたtemplates フォルダを指定する。

これで終了です。
ログファイルの場所
コンピューター/ローカルディスク(C)/ユーザー/ユーザー/AppData/Roaming/Teseq/Autostar7/Logs の中にログファイルは入っています。
※隠しファイルになっている場合がありますので、隠しファイルが表示できる状態で確認してください。

Qアンプ修理後のソフトウェア設定
しかし、ソフトウェアから進行波でフィードバックして試験を実施すれば、修理前と同等のレベルで試験を実行することができます。
ただし、アンプのGainが増加している場合は瞬間的に設定よりも高い電力が出てしまいます。これによりEUTが意図せず誤動作する可能性があります。この場合はフィードバック開始時のレベル下げ幅を設定することである程度予防することが可能です。
修理前のデータを使用してフィードバックするということでフィードバックに時間がかかり試験時間が長くなることがあります。フィードバックを行う場合でも可能ならば均一性測定などの再キャリブレーションを早めに行っていただくことを推奨します。
QdBm単位で測定する方法
補正ファクタとして-107dBを設定する方法
1. ソフトウェアの表示レベル単位をdB(mW)へ変更します。
ソフトウェアの単位変更は、表示文字列を変更しているだけで、単位換算の計算等は行っていません。そのため、どのような文字列でも自由に入力が可能です。
2. dB(uV)からdBmの単位換算用の補正ファクタファイルを作成します。
ファクタファイルの周波数範囲が測定帯域をカバーするように設定してください。
3. 作成したファクタファイルを、使用するパスに追加します。
既存のファクタファイルに、単位換算ファクタを追加するので、右上のファイル選択モードを[複数ファイル]を選択してください。
ソフトウェア操作-EP9/VE
1. ソフトウェアの表示レベル単位をdBmへ変更
上部メニューの [条件]-[条件編集]を選択します。
条件編集ウィンドウの[基本設定]の[単位]-[レベル]をdB(mW)へと変更します。
2. dB(uV)からdBmの単位換算用の補正ファクタファイルを作成
[ツール]-[補正ファクタ編集]を選択します。
補正ファクタ編集ウィンドウにて-107dBの補正ファクタを作成します。
3. 作成したファクタファイルを、[環境]-[パス設定]で、使用するパスに追加
[環境]-[パス設定]を選択します。
使用するパスに作成した-107dBのファクタファイルを設定します。
既存のファクタファイルに、単位換算ファクタを追加するので、右上のファイル選択モードを[複数ファイル]を選択してください。
ソフトウェア操作 - ES10/VE、EPX/VE
1. ソフトウェアの表示レベル単位をdBmへ変更
上部メニューの [条件]-[条件編集]を選択します。
条件編集ウィンドウの[基本設定]の[単位]-[レベル]をdB(mW)へと変更します。
2. dB(uV)からdBmの単位換算用の補正ファクタファイルを作成
[ツール]-[補正ファクタ編集]を選択します。
補正ファクタ編集ウィンドウにて-107dBの補正ファクタを作成します。
3. 作成したファクタファイルを、[環境]-[パス設定]で、使用するパスに追加
[環境]-[パス設定]を選択します。
使用するパスに作成した-107dBのファクタファイルを設定します。
既存のファクタファイルに、単位換算ファクタを追加するので、右上のファイル選択モードを[複数ファイル]を選択してください。
上記以外の方法をご検討される場合、東陽テクニカEMC自動測定システムお客様サポート( Emc-support@toyo.co.jp )までご連絡をお願いいたします。
QHLA6121型アクティブループアンテナをBTP6020A型三脚へ取り付けられない
取り付け方法は以下のとおりです。
1. HLA6121型アクティブループアンテナ下部の固定部分(写真青枠)を取り外す
2. BAA6121型アダプターへ内側からネジを3本取り付ける
3. BAA6121型アダプターをBTP6020A型三脚へ取り付ける
4. HLA6121A型アクティブループアンテナを、1で外した固定部分へ取り付ける
QNSG3060Aを利用してDC24Vの電源を供給すると2Vほど電圧が低下する
EUTへの供給電圧がDC24Vなど低い場合には、降下電圧の比率が大きいため、供給電圧をDC26Vなどに上げるなどしてEUTへの供給電圧が意図した電圧となるよう調整をお願いします。
Qスペクトラムグラフ上でSpaceキーを押しても、マーカーの対象周波数を候補リストに追加できない
EPX/ES10ソフトウェアでは、[オプション設定]-[一般]に[メイン画面クリック時にIMEを半角英数字に変更する](*)というオプションも用意しております。活用を検討ください。
(*) EPX/ES10 バージョン 2023.07.000以降
Qカップリング回路(ショートプラグ、GDT、ABD)の使い分け
1. ショートプラグ(無印の端子)
2. GDT PLUG 90V
3. ABD PLUG 140V
いずれも、試験対象の通信線にサージを結合するために使用します。CDN 117Aの結合回路を下図に示します。
使い分けとしては、まずはショートプラグ(無印の端子)によるコンデンサ結合を使用します。
もしEUTの通信ができなくなるなどの問題が発生した場合にGDTまたはABDをお試しください。GDTとABDは、どちらでもEUTの通信ができる方をご使用頂ければ構いません。
サージ発生機から試験対象線への結合方式はコンデンサ結合が基本ですが、このコンデンサによりEUTの通信が阻害される場合があります。
そこで、EUTの通信ができない場合は、結合素子にGDTやABDを使用して通信線をサージ発生器の回路から隔離してもよいことになっています。
ただし、GDTやABDを接続するとサージ波形に影響を与えてしまうので、まずはサージ波形を維持しやすいコンデンサ結合をお試し頂くことをお勧めいたします。
QPONTIS社foLIN型光LIN変換器を使用して通信できない
点灯していない場合、foLINに接続されているLINバスからfoLINのPIN9(Vbat)へ12VDCが供給されているかを確認してください。
PONTIS社製foLIN型光LIN変換器はバッテリーを内蔵しており、Ext PowerとBus Powerを切り替えて使用できます。ただし、Ext Power、Bus Powerのどちらの場合においても製品外部のLINバスからの12VDC供給が必要です。LINバスではバスの12VDC電源を基準電圧として通信するため、foLINとDUTは同じ基準電圧に接続される必要があるためです。
foLINのExt PowerとBus Powerの使い分けは以下のとおりです。
・Bus power
foLIN内部の全ての電子部品がLINバスからの給電より駆動します。
この場合はfoLINの内蔵バッテリーは使用しません。
foLINのバッテリー残量が少ない場合でも使用できる利点があります。
・Ext power
foLIN内部のLINトランシーバーのICのみLINバスからの給電により駆動します。
foLIN内部のその他の電子部品は内部バッテリーから給電されます。
LINバスの電流消費を抑えられる利点があります。
QLISNを手動制御する際のソフトウェア設定
このときのソフトウェア設定は以下のとおりです。
1. 環境/機器設定にて、LISNをのモデル名を[Manual]に設定します。
2. ツール/オプション設定/測定にて手動制御項目選択(変更が必要な場合メッセージを表示)のLISN/ISNの[変更時]にチェックを入れます。
QCom-Power社製CGC-255Eは230VACを入力しても使用できますか
CGC-255Eは最大230V(ACまたはDC)の電源に接続した状態で動作する製品です。
他メーカーのコムジェネレーターでは、100Vや230Vの電源を接続すると故障する場合があります。ご注意下さい。