『第1回【東京】SDV EXPO 車載ソフトウェア開発展』に出展します

開催時間

2024年1月24日(水) ~ 26日(金)
10:00~17:00

●場所

第16回[東京]オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-」の構成展のひとつである「第1回 SDV EXPO 車載ソフトウェア開発展」に出展。サイバーセキュリティをはじめとするSDV開発ソリューションをご紹介いたします。

また、「SDVフォーラム~車載ソフトウェア開発~」のセミナーにも登壇予定です。


展示製品

Karamba Security 社

バイナリベース脆弱性診断ツール「VCode」

サプライチェーンリスク対応、そしてISO/SAE 21434やUN-R155へのコンプライアンス対応に欠かせないSBOM管理。VCodeは、サードパーティ製コンポーネントを含む、システム全体のセキュリティリスクの洗い出しから、脆弱性修正のサポート、SBOM生成まで、安心・安全な自動車向けソフトウェア開発に欠かせない機能を提供します。
 

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自律型セキュリティプラットフォーム「XGuard」 (Karamba Security 社)

自動車の価値がソフトウェアによって大きく左右される"SDV"時代に入り、車載セキュリティの重要性が急速に高まっています。XGuardの組込み型エージェントは、車載ソフトウェアに対する未知のコード実行や制御フローの異常を自動で検知し、ブロックします。また、バックエンドではエージェントから集まる膨大な情報を精査し、セキュリティ脅威を常時監視することで、自動車のリリース後のセキュリティの継続的モニタリングも可能にします。
 

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Perforce Software 社



 

高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」

デジタルツインやバーチャルプロダクションなど、ゲームエンジンを活用した3DCG制作技術を自動車開発に導入する際に問題になるのが、膨大なデータをいかに管理するかです。Helix Coreはソースコードからペタバイト級のバイナリファイルまで、あらゆるタイプのデジタルアセットの一元管理を可能にします。また、大容量ファイルの高速かつ安定的なデータのやりとりを実現するソリューションとして、大規模開発や分散開発の現場で重宝されています。Unreal EngineやUnityなどのゲームエンジンとの親和性の高さからゲーム業界で幅広く利用されてきましたが、現在では他業界での導入も急速に進んでいます。
 

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セミナー情報

タイトル:SDV開発に求められるサイバーセキュリティ対策とは

  • 日時:2024年1月25日(木) 11:00~11:30
  • 場所:東5ホール「SDVフォーラム B会場」
  • セミナー概要
    SDV時代の到来により、ソフトウェアを中核とした自動車開発への移行が進んでいます。そのため、自動車の安心安全もソフトウェア視点で考え、十分なサイバーセキュリティ対策を講じることが求められます。
    しかし、関連規格や法規で求められる要件を満たすことは簡単ではなく、コンプライアンス対応には人も時間もコストも要します。

    本講演では、限られたリソースの中で、自動車のライフサイクル全体を通じたサイバーセキュリティ(脅威分析からサプライチェーンリスク管理、脆弱性検出、侵入検知・防止、インシデント管理まで)を実現するためのソリューションをご紹介します。
 

展示会概要

名称 第1回[東京]SDV EXPO
Software Defined Vehicle EXPO
車載ソフトウェア開発展

会期

1月24日(水)~26日(金)10:00~17:00

会場

東京ビッグサイト
小間番号:E53-35
主催 RX Japan株式会社
参加方法

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https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=0943644231457881-BH1