電子負荷
~電子負荷は電力回生式でエコ&省スペースに~
従来、電子負荷は負荷電力を熱に変えて消費していました。しかし、太陽光発電などの再エネの普及やEV(電気自動車)、PHVの普及により、使用される電源・インバーターや、電池も大型化してきました。 それに伴い試験で無駄になる負荷電力を再利用するという要求が確実に増えてきました。新製品回生式直流電子負荷 ELR シリーズは、その皆様のご要求にお答えします。
昨今のEモビリティ(電気自動車など)の普及や再生可能エネルギーの活用において、電装品の製品開発は活況を迎えています。これらの製品開発や品質保証、出荷検査において、その検証に欠かせない設備の1つが電子負荷装置です。しかし、従来の電子負荷装置には開発者および経営者を悩ませる2つの問題がありました。本記事では、その問題を解決するソリューションとして電力回生式直流電子負荷とその利用例についてご紹介します。
大容量 電力回生式直流電子負荷 ELR10000WRシリーズ
回生式直流電子負荷装置 ELR9000シリーズ
大型バッテリー・モーター・電源・インバーターの評価も省エネ化の時代へ。
必要とされるのは、回生式電子負荷装置