Spirent TestCenter

トラフィック作成/送信

ID.

Q. NCS| [gen-0007] 10Gテストポートで、設定と実際の送出レートに差があります。

A.


DIC(Deficit Idle Count)により、設定した送信レートと実際の送信レートが異なる場合があります。
左側のテスト設定ウィンドウから[All Port]->[Port Config]タブ->[Deficit Idle Count](=DIC) をチェックした上でppsをご確認ください。

【参考】10Gbpsイーサネット規格について:
IEEE 802.3 の "46.3.1.4 Start control character alignment" (2008ではSection 4にあります) によれば、10GbEの規格上は、フレーム先頭 (プリアンブルの先頭ビット) が必ずレーン0で送信されます。
10GbEでは4レーンを使用するため、IFGとフレームサイズが4バイトの倍数ではない場合は、Idleビットを付け足して4バイトの倍数に合わせるため、設定した送信レートとの差分が発生します。TestCenterにおいて [Deficit Idle Count] にチェックを入れている場合、4の倍数に縛られずにIdleを挿入あるいは削除することで、設定と実際の送信レートが近くなるように調整します。

キーワード:
10GbE, Deficit Idle Count, レート

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