「ローカル5G普及研究会 第5回合同検証会」に参画、マルチベンダ間相互接続性能を検証
 ~LTE/5G/ローカル5G モバイルネットワークモニタ「Sigmaシリーズ」により ローカル5Gネットワークの実力を確認 ~

2026.08.05

2026年3月17日(火)に国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)イノベーションセンターで開催された、ローカル5G普及研究会(※1)主催の「第5回合同検証会」に参画しました。この検証会では、ローカル5G普及研究会の会員企業や団体が最新のローカル5G対応機器を持ち寄り、会場内で送出されるローカル5G電波の下で実際に動作するローカル5Gユースケースのデモンストレーションを実施しました。

本記事では、東陽テクニカが実施したモバイルネットワークモニタツールである「Sigmaシリーズ」による「測定方法」「測定データ:ローカル5G 無線品質、スループット、Paket Loss、Jitter」を公開します。

※1 東京大学大学院工学系研究科 中尾彰宏教授を委員長として、NPO法人ブロードバンド・アソシエーションによって2020年に設立。東陽テクニカも同年に入会し、計測技術のノウハウや計測器の提供などの活動を通してローカル5Gの普及に向けた活動を続けています。

「ローカル5G合同検証会」概要

ローカル5G普及研究会の会員企業や団体が最新のローカル5G対応機器を持ち寄り、合同で検証を実施し、さまざまな課題や要望に対応できるノウハウを生み出すことで、ローカル5Gの発展を加速させることを目指す活動で、2022年から始まりました。
外部の一般来場者への公開も行われ、様々な企業・団体やアプリケーションとの連携を深めることで、新たな利用領域を開拓し、利用者の拡大にも取り組んでいます。

今回の検証会と東陽テクニカの取り組み

検証会には東京大学大学院工学系研究科 中尾研究室、FLARE SYSTEMS、NTT東日本、東芝、NEC、NHKテクノロジーズ、NECネッツエスアイ等、18の企業・団体が参加し、各種検証を実施しました。
東陽テクニカは、Sigmaシリーズのメーカーである株式会社メリテックの協力の元、「「ローカル5G 無線品質、スループット、Paket Loss、Jitter」の測定を実施し、各社・団体が持ち込んだ機器を相互に接続して実際に運用が可能であることを検証しました。

実施結果公開資料は以下のリンクからご覧ください。

実施結果公開資料:
picture_as_pdf「ローカル5G普及研究会 第5回合同検証会」実施結果公開資料_2026年8月.pdf
検証項目:
ローカル5G無線品質・スループット測定
 ※株式会社メリテックと共同実施
検証内容:
ローカル5Gモバイルネットワークのモニタツールにより、会場内で送出されるローカル5G電波のモニタリング、および、スマートフォン・モバイルルーターと基地局間の通信ログ収集を実行。無線品質やスループットなどをモニタリングして可視化。
使用製品:
「Sigma-ML」 Androidスマートフォン対応5Gネットワークモニターアプリ
「Sigma-LA」 Windows OS対応5Gネットワークモニターアプリ
「Sigma-PA」 データ解析・レポートアプリ
 ※ 株式会社メリテック製

arrow_right Sigmaシリーズ製品紹介ページはこちら

※ 記事中の企業名称団体名称は各企業団体の商標またはトレードマークです。