FAQ
TIPS、使い方のコツ
TESEQ社ハードウェア
ID.
Q. NSG3040A及びCompact NXシリーズ サージ試験の波形確認に必要な機器と接続方法の例
A.
使用機器の例
品名 | 型番 | メーカ | 備考 |
オシロスコープ | N/A | N/A | |
差動電圧プローブ | MD200A | AMETEK | |
電流プローブ | 411 | AMETEK | ショーティングケーブル付 |
同軸アッテネータ | 50FPE-020BNC | JFW | 電流プローブに取り付けて使用、20dB×2個 |
CDN出力波形確認用治具 | PVF AD 1 | AMETEK | |
容量性結合クランプ出力波形 確認用治具 |
PVF AD 3 | AMETEK |
差動電圧プローブMD200A |
ショーティングケーブル |
|
電流プローブ411 | 同軸アッテネータ50FPE-020BNC |
接続方法
[サージ電圧波形確認時のセットアップ手順]①「EUT電源出力」の測定したい相(L-N, L-PE, N-PE)に差動電圧プローブMD200Aを接続
L-N測定時 | L-PE測定時 | N-PE測定時 |
差動電圧プローブのMD200Aの極性にご注意ください。 赤色のプローブが+、黒色のプローブが-です。 |
③差動電圧プローブMD200Aの電源を入れ、減衰率を1/1000に設定