EMC対策に“見える化”の力
─ローランド ディー.ジー.が選んだ革新ツール「EMINT」

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EMC対策に“見える化”の力──ローランド ディー.ジー.が選んだ革新ツール「EMINT」

EMINT 事例紹介
ローランドディー. ジー.株式会社様

電子機器の利用が広がり、ますます多くの製品が早いサイクルで市場に投入されている昨今、EMC試験やEMC対策の効率化は多くのメーカーにとって課題となっています。
40年以上EMC試験システムを提供してきた東陽テクニカは多くのお客様が共通に抱えているそのような課題を最新の技術で解決できないか、との思いからAIを活用したEMI対策アシストソフトウェア「EMINT」を開発、2021年に販売を開始しました。

今回は、「EMINT」のユーザーであるローランドディー.ジー.株式会社 DP事業部 開発2部 規格管理ユニットの平井様に、このソフトウェアの導入のきっかけや導入後の効果、また今後の展望などについてお聞きしました。

製品のグローバルな展開と安定した供給を支えるミッション

平井様

平井様の所属部署の役割を教えてください

私の所属する部署では製品の法規制適合業務を担っています。当社では主に業務用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールといった製品を製造していますが、これらの製品に対して、EMCはもちろん無線や安全、また環境に関わる法規制への遵守を担当しています。製品はグローバルに展開しているため、各販売先エリアでの法規制の動向を海外拠点とも連携しながら把握し、安定した製品供給につなげる役割を担っています。

プリンター特有のEMC測定課題の解決に向けて

ローランドディー.ジー.様の製品におけるEMC試験で特に難しいところや課題はありますか

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