Magtrol製品ユーザー紹介:静岡大学 朝間淳一 教授

静岡大学 工学部 機械工学科
朝間 淳一 教授
研究内容
朝間研究室では、磁気浮上技術を活用したベアリングレスモータ,および磁気軸受の研究を中心に、種々のモータ,センサ,およびインバータドライブ回路を含むパワーメカトロニクスに関する研究を行っています。理論解析から試作・制御までの一貫したものづくりプロセスを通じて、次世代モータシステムの研究および企業ニーズに応える研究に取り組んでいます。
先生のコメント
「Magtrolのトルク計は、100Nm以上のトルクに対応しつつ10,000rpmの高速回転で安定した計測が可能な唯一の選択肢です。自動車業界をはじめ,様々な分野における高速高トルクモータの研究において、非常に有用なツールです。」
使用製品の装置情報
- Magtrol TMHS312/111 高速トルクセンサ(精密トルク・回転計測用)
- Magtrol 3411 トルク表示器(高精度デジタル表示)

50kWモータ負荷ベンチ
最大回転数 10,000rpm
最大トルク200Nm
関連リンク
- 静岡大学 朝間研究室: https://wwp.shizuoka.ac.jp/asama/
お問い合わせ先
株式会社東陽テクニカ eモビリティ計測部