特機関連機器

    船舶・港湾統合監視システム「NiDAR」

    MARSS

    船舶・港湾統合監視システム「NiDAR」

    レーダー、赤外線カメラ、AIS、水中ソーナー等、複数のセンサーを統合し、データフィードを結びつけ、船舶や沿岸設備の周りに360°全方位の周囲にセキュリティシールドを生成し、今までにない強化された長距離レンジの監視状態を提供します。 MARSS社によって開発されたスマート・ソフトウェア・アルゴリズム技術により、潜在的な脅威レベルを決定し、必要に応じて警報を発報することで複数の空中、地上及び水中の脅威対象を自律的に検出、分類して適切な対処方法を指示します。

    落水者/ シージャック検出システム「MOBTronic」

    MARSS

    落水者/ シージャック検出システム「MOBTronic」

    船からの落水者またはシージャック犯(以下、ターゲット)を自動的に検出する警戒システムです。システムはマイクロ波レーダー、ビデオ映像分析と画像処理機能を備えた赤外線カメラで構成されます。システムがターゲットを検出するとアラームを発動するとともに検出前後のリプレイ動画を流し、検出対象を確認することができます。

    弾速計測フレーム B462-MF

    弾速計測フレーム B462-MF

    2点間の距離と時間から速度を割り出す方法が弾速計測の基本です。さらに0.05μ秒の分解能で時間データを記録することが現在の標準となっています。B462弾速計測フレームを自由に組み合わせることで用途に合わせた高精度弾速計測システムが構築できます。

    データロガー内蔵 爆発圧センサ

    データロガー内蔵 爆発圧センサ

    データロガー内蔵の爆発圧測定用の圧力センサで、空中爆発または水中爆発における衝撃波を正確に測定することが可能です。内蔵アンプの入力レンジを±1,000mV、±5,000mV、±10,000mVから選択できます。

    データロガー内蔵 砲内圧センサ

    データロガー内蔵 砲内圧センサ

    第4世代のB252-IPG(B251-IPGの後継機)は簡単で素早く自動的に動作し、密閉容器内の圧力変動を高精度かつ安全に測定することができます。STANAG / NATO要求に基づき、このセンサシステムは径の小さい堅牢なスチール筐体となっており、高圧力測定用の圧電型センサとバッテリー内蔵のメモリーが組み込まれています。形状は前モデルに対してさらに小型化しており、形状による測定結果の影響はほとんどありません。