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Qディポ(リポジトリ)をバックアップする機能はありますか?

A
ディポ全体を(自動的に)バックアップするような機能は、残念ながら提供されていません。ディポ全体は、ユーザの標準的なツールや手順によってバックアップしてください。
ただし、メタデータを管理しているデータベースの部分については、チェックポイント・ファイルと ジャーナル・ファイルを作成する機能を提供します。これにより、例えば週1回の全体バックアップとは別に、日々のバックアップは非常に短時間で行うことができ、しかもその際に開発作業をストップさせる必要はありません。さらに、チェックポイント・ファイルとジャーナル・ファイルからのリストアは非常に簡単です。

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QWindows環境での2009.2サーバのパフォーマンス

A
Windowsでブロック不可のソケットの問題により同期が遅くなる現象への対応策

問題

2009.2リリースでは、PERFORCE APIのネットワーク層が大幅に変更されました。この変更はリリースノートに以下のように記述されています。

#203942 (Bug #32494) **
クライアント/サーバのネットワーク接続処理は、ハングアップしないよう
に調整されました。サーバ・ロジックの変更により、TCPの送信/受信バッ
ファを独自のバッファで補完し、ポーリングを使用してTCPがバッファリン
グしない内容をバッファリングするようになりました。この変更によって、
サーバの"himark limit"を任意に高く設定できます。

この2009.2 APIの変更では、一部のPERFORCEユーザが特定のTCP構成を使用している場合に発生していた同時書き込みによるネットワーク・デッドロック状況 を回避するのに加えて、PERFORCEのパフォーマンス改善のためにTCPのチューニングがより柔軟に行えるようになっています。

一部のWindowsオペレーティング・システムでは、変更されたAPIを2009.2のPERFORCEサーバで稼動させると、期待されるとおりに動作 しません。すべてのWindowsオペレーティング・システムに影響するわけではありませんが、以下のMicrosoftサポート文書に記述されているよ うに、ブロック不可のselect()呼び出しが低速になることがあります。

http://support.microsoft.com/kb/823764
(必ず、ご一読ください。)

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Q使用する日本語において、文字コードの変換はできますか?

A
できます。ディポ内の日本語はすべてUnicode(UTF-8)で保持され、クライアントで使用する文字コードは クライアント側で設定できます。したがって、例えばUNIX環境(EUC)から登録した情報(メタデータやファイルの内容)であっても、 Windows環境(Shift-JIS)で参照した時に正しく表示されます。 日本語版PERFORCEのご利用にあたっては、必ず事前に次のドキュメントをお読みください。

PERFORCE 2009.2に関する注意事項
Perforce 国際語モードに関する注意事項

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Qファイルごとにアクセス権を設定できますか?

A
できます。「メタデータのみ参照可」「ファイルの内容まで参照可」「ファイルの更新可」 「ディポの更新可」「システム管理用コマンドの実行可」等のアクセス制御を、ユーザ単位かつ ファイル単位に行うことができます。ユーザの指定は、PERFORCEが独自に管理するグループの指定で行うことも可能ですし、ファイルに指定には "*" や "..." 等のワイルドカードも指定可能ですので、 細かい設定も簡単に実現できます。

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QDHCP環境をサポートしますか?

A
PERFORCEクライアントでは、DHCP環境をサポートします。
PERFORCEサーバでは、DHCP環境をサポートしません。PERFORCEのライセンスは、そのライセンスコードをサーバのIPアドレスを元にして生成しています。したがいまして、サーバのIPアドレスが変化してしまうと、PERFORCEが動作しなくなってしまいます。PERFORCEサーバにするホストには、固定のIPアドレスを設定してください。

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QPERFORCEは、どのくらいの開発規模を想定したツールですか?

A
PERFORCEは、非常に高速かつ軽快に動作するツールであり、機能的にはソフトウェア構成管理を実現するために十分な機能を兼ね備えています。したがいまして、2~3人による小規模な開発から数千人規模の大規模な開発に至るまで、強力にサポートしている実績があります。

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QSTPBGの値は、テスト時に消化したバグ数との比率として活用するのですか?

A

「テスト時に消化したバグ数との比率として活用する」のは非常に良いアプローチだと思います。
Version: 4.2J
OS: SunOS 4.x, SunOS 5.x, HP-UX 9.x, HP-UX 10.x, Windows 95/98/NT 4.0

STPBG(潜在バグ見積)は、下式で表わされます。

STPBG = log10(STPTH)

よって、STPTH(静的経路数)の対数を求めただけのものです。この仮定が成り立つには、経路数の対数とバグ数が比例する、という大胆な前提が真である必要があります。一般論として、静的経路数が高い関数に多くのバグが潜むということについては、どなたも異存はないところだと思われますが、実際の関数レベルで考えると、同じ経路数を示す複数の関数間でも、実に様々な違いがあるかと思います。

ご指摘の通り、「テスト時に消化したバグ数との比率として活用する」のは非常に良いアプローチだと思います。

既にお気づきかもしれませんが、QA Cのメトリックスは非常に大胆な仮定をしているものが多くあります。C言語の性格や傾向をより精密に求めようとすると、いろいろな項目が気になって、なかなか数字として表わす段階に行かない、という経験をお持ちではありませんか。 QA Cのメトリックス値は、自社の複数のコードの実測値との間の相関関係をプロットできるだけのサンプル数が揃った時点で、「細かいファクターを挙げればきりがないが、大局的に見ればこのファクターと比例関係があると判断できる」という観測をしていただくのにお使いいただけると思います。

実測値との比例係数を求めるアプローチが成功しているユーザの数は、まだ多くはありません。これは、実際に開発中のコードを持っていない弊社ではできないことで、お客様に是非蓄えていただきたいデータです。

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Qmakefileの -I/-DをどうやってQACやQAC++に反映させるのですか?

A
makefileの -I/-D と同等のオプションがあります。

-I/-Dは、アナライザ、およびコンパイラパーソナリティで設定可能です。 目的別に設定ファイルを分類しておくと再利用しやすくなります。

(1) -I について

「アナライザパーソナリティ」の「プロジェクト・ヘッダ(バージョンによって表現が異なります)」では、プロジェクト毎に必要なインクルードパス(御自分で作成したヘッダファイルのパス)を設定します。

例:#include "header.h" の header.hがあるフォルダのパス

「コンパイラパーソナリティ」の「システム・ヘッダ(バージョンによって表現が異なります)」では、システムに依存するヘッダファイルを検索するパスを設定します。

例:#include <header.h> の header.hがあるフォルダのパス

(2) -D について

「アナライザパーソナリティ」「「プロジェクト・マクロ(バージョンによって表現が異なります)」項目では、プロジェクト毎、個人毎の設定(いわゆるコンパイル・スイッチと称される設定など)を登録します。

例えばmakefileで -DDEBUGとしている場合、DEBUGを登録します。

「コンパイラパーソナリティ」「システム・マクロ(バージョンによって表現が異なります)」項目では、コンパイラ独自の拡張に対処する設定を登録します。

例)コンパイラ独自の型(例INT64)を、ISO Cの型(long long)に置き換える場合
INT64=long long

コンパイラ特有の予約語(__far)を除去する場合
_far=

-D オプションの設定は、この他にもいくつかの便利な設定方法が準備されています。詳しくは、ユーザーズガイドの -D オプションの説明を見てください。

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