PERFORCE ~Perforce Software,lnc.~

P4Vの新機能

最新リリースにおける主な新機能と改善点の一部を以下に示します。 詳しくは、P4Vリリースノートをご覧ください。

P4V 2013.2 ハイライト

P4V 2013.2は、以下の機能を通じて、改善されたタスク機能とより迅速なデータリカバリを提供します。

  • タスクストリームのアンロード/リロード
  • ラベルのアンロード/リロード
  • ワークスペースのアンロード/リロード
  • ヘルプメニューに追加された[更新をチェック]オプション

新機能や不具合修正の詳細はP4V リリースノートをご参照ください。P4Vのダウンロードはこちら


注意:
P4V 2013.2の機能の一部は、PERFORCEサーバ 2013.1以上への接続を必要とします。

P4V 2013.1 ハイライト

P4V 2013.1は、継続的インテグレーションに対するメインライン・モデルをサポートするため、タスクストリームと保留機能を提供します。

  • タスクストリーム: 数回のマウスクリックでタスクストリームを作成し、ドラッグ&ドロップにより、作業するタスクストリームを切り換えます。
  • どのタスクがまだプロモートされていないかを、GUI上で追跡可能にします。ストリームグラフ上でのタスクストリームへのアクセスは、直観的です。
  • 保留機能の改善: 単純なコードレビューやタスクのプロモーションに、PERFORCEの保留機能が利用できます。アサイン、レビュー、サブミットの操作を、P4Vから直接実行できます。
  • グローバルP4Vコンフィグレーション: PERFORCE管理者は、新しいプロパティ機能を使うことにより、すべての一般ユーザのP4V設定項目を、集中管理することができます。

新機能や不具合修正の詳細はP4V リリースノートをご参照ください。P4Vのダウンロードはこちら

注意:
P4V 2013.1の機能の一部は、PERFORCEサーバ 2013.1以上への接続を必要とします。

P4V 2012.3 ハイライト

より速く、よりスマートなビジュアル・バージョン管理

P4V 2012.3では、より有益な情報をより高速に提供します。このリリースで実装された機能は次のとおりです。

  • 画像タイムラップ・ビューを使って、画像ファイルが変更された様子を見ることができます。
  • タイムラップ・ビューの中で、ブランチのリビジョン履歴をたどり、反映元の変更を参照できます。
  • より効率よく、ラベルとワークスペースを管理できます。
  • 大量のファイル転送について進行状況を監視できます。
  • スクリプトやプログラムから、P4Vビジュアル・ツールを簡単に起動できます。
  • 性能や安定性について、さらに改善されています。

詳細はP4V リリースノートをご参照ください。


注意:
P4V 2012.3の機能の一部は、PERFORCEサーバ 2012.2以上への接続を必要とします。

P4V 2012.2 ハイライト

作業の生産性をさらに向上させるため、P4V 2012.2では一般的な操作性が改善されています。
このリリースで実装された機能は次のとおりです。

  • マージ/反映/コピー・ダイアログにおけるデフォルトの動作をカスタマイズできます。
  • ウィザードを通じて、ストリーム・ディポを容易に作成できます。
  • 不安定なネットワーク接続におけるリビジョン取得の失敗が、より修復し易くなります。
  • タイムラップ・ビューやその詳細画面からのハイパーリンクでチェンジリストを参照できます。
  • ブランチ、ラベルおよびワークスペースにおいて大文字/小文字を区別しない検索を実行できます。

詳細はP4V リリースノートをご参照ください。


注意:
P4V 2012.2の機能の一部は、PERFORCEサーバ 2012.2以上への接続を必要とします。

P4V 2012.1 ハイライト

PERFORCE 2012.1では、バーチャル・ストリームでワークフローを改善し、様々な規模の自動化プロセスや開発チームをより強力に支援します。
このリリースで実装された機能は次のとおりです。

  • 仮想(バーチャル)ストリーム - 大規模なプロジェクトにおける管理を容易にするため、親ストリームのビューをフィルタリングします。
  • 利便性の向上 - プリファレンスが全面的に改良され、様々な情報が設定し易くなります。
  • 検索操作の改善 - 複数ファイル名の検索、サブミット日付やチェンジリスト番号での検索が可能になる上、再利用できるようにその検索を保存できます。

詳細はP4V リリースノートをご参照ください。

注意:
P4V 2012.1の機能の一部は、PERFORCEサーバ 2012.1以上への接続を必要とします。