Checkmarx CxSAST 導入事例 - 日経コンピュータ掲載
導入企業：
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 様
NTTグループのシステムインテグレーションを中心に、さまざまなソリューション開発を進めるエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社。
同社では急速に高まるセキュリティ品質向上の要望に応えて、ソースコードのセキュリティ脆弱性チェック体制を強化すべく、脆弱性静的解析ツール「Checkmarx CxSAST」を導入。開発ライフサイクルにおける迅速かつ高精度の脆弱性チェック基盤の確立を通したセキュアコーディングを推進している。
『ビルドレスでの脆弱性診断が可能になり、 アジャイルな開発ライフサイクルとソースコードの品質向上が実現』
セキュリティ強化と開発効率アップに向けSaaS型サービスへの移行を決意
NTTグループのシステムインテグレーション（SI）を担うエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社（以下、NTTコムウェア）。最近ではグループ 外の一般企業向け市場の開拓にも力を注ぎ、クラウド環境やAIなどの最先端技術を含めたSIに積極的に取り組んでいる。それだけに、ソースコードにも非常に厳しい品質が問われるのは言うまでもない。 技術企画部 技術SE部門 システム開発技術センタスペシャリスト 濵田良隆 氏は、「ほんの小さなセキュリティホールが、大きなインシデントに結びつきかねません。そこで最近はソースコード全体の品質向上に加え、セキュリティ面での品質チェックと、その体制基盤作りに大きな力を注いでいます」と語る。
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