TOYO Automotive Solution Seminar
2022 May

2022年525日(水)~27日(金)
参加費無料
TeamsによるオンラインLive配信
*一部事前録画した動画を配信します。

幅広い技術領域に対応した
東陽テクニカの自動車計測ソリューションをご紹介いたします。
3日間にわたり合計13テーマのセッションを、オンライン配信でお届けいたします。

TIMETABLE
タイムテーブル

25

A-01
14:00~14:40
モノづくりの開発プロセスにおける実験データおよび実験計画・テストリソースの有効活用法について受付終了

実験データやリソース(テストベンチ、計測器、エンジニアなど)の効率的な管理は、開発のコアビジネスに集中し生産性の向上を図るうえで非常に重要です。本セミナーでは、ASAM-ODS標準準拠の実験データ管理システム、およびテスト計画・テストリソース管理ツールを利用したデータ管理と、その有効活用法についてご説明します。

製品情報
A-02
15:00~15:50
モータ性能評価の基礎受付終了

車両の電動化に伴い、製品開発の場ではモータ性能評価の需要が高まっています。特に新たに電動市場に参入する企業にとって、モータ性能評価を取り入れるには、設備の複雑さやモータ計測に関する知見不足など様々な課題があります。本セミナーではトルク計やブレーキ装置の動作原理及びモータ性能評価の基礎をご紹介致します。

製品情報
A-03
16:00~16:30
モータの磁気加振力に伴う振動騒音の評価方法受付終了

車両の電動化が進み、モータ特有の音振動が着目されるようになりました。それらは、従来の機械振動と発生のメカニズムが異なり、電磁加振力により音振動が発生します。これらの問題の原因追及、さらに製品のターゲットサウンドの作成(サウンドデザイン)を本機能でサポートします。

製品情報

26

B-01
11:00~11:30
3次元音響可視化システムのご紹介受付終了

指向性の高い3軸音響計測プローブを用いた、音の流れを3次元的に可視化するシステムをご紹介いたします。3次元的に計測することで、騒音源を特定するだけでなく、その音源から発せられた音が空間をどのように伝搬するかがわかるため、音場づくりやトラブルシューティングにも応用できます。

製品情報
B-02
13:00~13:30
電動化における音振動問題へのソリューション受付終了

動力源がエンジンからモータ中心となり車室内の騒音レベルは下がる一方、インバータのスイッチング周波数に依存した高周波ノイズなどの問題が発生しています。また電動化車両の制御は複雑化しており、音振動以外にECUなどからのデータも含めて測定し、解析することが求められています。この様に電動化車両の音振動問題を効率的に解決するためのソリューションをご紹介します。

製品情報
B-03
14:00~14:30
HMI開発評価のための生体計測受付終了

自動車には自動運転システムの運転状態やADASセンサーが認識した情報をドライバーに伝えるために数多くのHMIが搭載されています。HMIの評価のために人間の脳波、心拍、視線などの生体計測がよく行われています。当社で取り扱っている脳波、心拍などの計測用センサや視線計測システムとそれらを同期保存するためのデータロガーをご紹介いたします。

製品情報
B-04
15:00~15:30
LiDARを用いた路面形状計測のご紹介受付終了

路面形状計測システム「XenoTrack」はマルチビーム三角測量法を使用した唯一無二のLiDARです。XenoTrackを用いアプリケーション事例を紹介します。また、新製品の「XenoLidar X」は対象物の検出が可能なSolid-state TOF方式のLiDARですが、路面の勾配を測定することが可能です。XenoLidar Xのアプリケーション事例も紹介します。

製品情報
B-05
16:00~16:30
自動車NVH計測用センサのご紹介受付終了

PCB社の加速度センサ、マイクロホンは幅広い分野の音振動解析に用いられています。本セミナーでは自動車計測で用いられる各種センサラインナップと新製品情報を紹介いたします。またスマートフォン等のデバイスで簡単に音振動計測ができるICP-USB変換モジュールや、車両の運動特性を評価する6DoFセンサや角速度センサを紹介いたします。

製品情報

27

C-01
11:00~11:35
車載アンテナと通信品質試験向けRanLOSテストシステム紹介セミナー受付終了

当社が取り扱うスウェーデンRanLOS社の「自動車CATRソリューション」のご紹介をいたします。コネクテッドカーや自動運転実現に欠かせない自動車の無線通信の品質を評価できるシステムで、サイズがコンパクトなため、既存の電波暗室内に簡単に持ち込んで試験することができます。このシステムの特長と技術的な優位点などを解説いたします。

製品情報
C-02
13:00~13:30
実映像を利用したADASカメラ評価とドライビングシミュレータ受付終了

360度カメラで撮影した走行映像に対して特徴点などの各種情報を抽出し、撮影時のカメラ視点/角度の映像だけでなく、撮影時とは異なるカメラ視点/角度からの映像に変換して再生することができる映像再生ソフトウェアをご紹介します。ADASカメラ評価の効率化やドライビングシミュレータとしての使用が可能です。

製品情報
C-03
14:00~14:30
電動車評価の為の計測器とその適用事例受付終了

電動化が進み車両に搭載されるバッテリやモーターは大きな電気エネルギーを蓄えて駆動しています。これからの電動車を評価する為には高精度かつ安全な試験手法が必要となります。必須となるアイソレーションアンプや光ファイバの活用方法を最新の適用事例と併せてご紹介致します。

製品情報
C-04
15:00~15:30
モジュール式NV開発による開発初期段階での音振動予測受付終了

開発初期段階での音振動予測を可能にする手法である、コンポーネントTPAをご紹介します。アッセンブリに依存せず、アクティブ側のみに拠る力(blocked force)を正確に同定し、これを様々なパッシブ側FRFに入力することで、アクティブ/パッシブ様々な組合せのTPAを行うことができ、コンポーネントごと個別に開発を進めることができます。

製品情報
C-05
16:00~16:30
海外フリート試験/ADAS評価試験サービスのご紹介受付終了

海外の高速道路・一般道路におけるフリート試験走行サービス、試験路におけるADAS機能評価試験サービスのご紹介です。自動運転、ADASに関する技術開発が進む中、世界各地で自動車の安全機能に関する法規化の流れも進んでいます。イタリアCSI社による海外仕向地の道路環境、交通法規、気象などに対応した検証、Euro NCAPの認定ラボにおける安全機能の性能評価サービスを提供しています。

製品情報

OUTLINE
開催概要

名称
TOYO Automotive Solution Seminar 2022 May
日時
2022年5月25日(水)・26日(木)・27日(金)
会場
オンライン
主催
株式会社 東陽テクニカ
視聴方法

本セミナーの配信には「Microsoft Teams」を使用します。

※ご視聴方法を以下URLでご案内しております。
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※ご受講の際は、PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要となります。

注意事項
  • ・ご希望のセッションの事前お申し込みをお願いいたします。
  • ・セミナーの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
お問い合わせ先
イベント事務局 S16-events@toyo.co.jp 受付時間 10:00~17:00

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