CyberFlood

トラブルシューティングに関するFAQ

QCF| 筐体が起動しないです。

A

以下のステップでハードウェアリセットを試してください。

ステップ①
筐体を一度シャットダウンし、電源ケーブルを抜き30秒ほど待ってください。
その後、電源ケーブルを再度挿し、電源の再投入をお願いします。
※起動まで15分程度お待ちください

ステップ②
①の手順で問題が解決しない場合、①の電源投入をする際、筐体にモニタとキーボードを装着し、コンソールログインが可能かどうかをご確認願います。
ログイン後IPアドレスの確認をお願いします。(helpでコマンドが表示されます。)
ログインできたら、SSHでリモートログインできるかご確認願います。

ステップ②の手順でもログインできない場合は弊社へご連絡願います。

このFAQのURL:https://www.toyo.co.jp/ict/faq/detail/id=44578

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QCF| 試験が開始しないです / パケットがカウントされないです。

A

以下のステップでトラブルシューティングを試してください。

ステップ①
試験ポート、ネットワークケーブル、ハードウェアの接続を確認してください。
CyberFloodで"Trial Run"を実行し、クライアント・サーバテストポートでパケットが送受信されているかを確認してください。

ステップ②
①の手順で問題が解決しない場合、一度、テストケーブルの接続を、筐体のテストポートでの折り返し接続で動作確認をしてください。
この状態でパケットの送受信が確認できない場合は、使用するポートの間違えが考えられます。

このFAQのURL:https://www.toyo.co.jp/ict/faq/detail/id=44579

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QCF| 試験実行中のCyberFloodのリソースの確認方法を教えてください。

A

リアルタイムレポート画面の"Device Resource Utilization"にて確認できます。

CyberFloodのCPU値が90%以上になると性能限界のため、正常に負荷がかけられない場合がございます。

試験実行中のCyberFloodのリソースの確認方法

このFAQのURL:https://www.toyo.co.jp/ict/faq/detail/id=44580

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QCF| 試験は実行できるのですが、正常に試験が終了せず結果レポートが生成されません。

A

過負荷によりパケット用のメモリが使い果たされている可能性がございます。

リアルタイムレポート画面の"Device Resource Utilization"にてCyberFloodのリソース情報をご確認いただき、必要に応じて負荷量調整や試験構成変更をお試しください。
リソースが正常な場合は弊社へご連絡ください。

このFAQのURL:https://www.toyo.co.jp/ict/faq/detail/id=44581

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QCF| パフォーマンスを上げる方法があれば教えてください。

A

より試験パフォーマンスが上がる「performanceモード」がございます。
"Device Manager">該当機器の"Change Profile"よりモード変更が可能です。
※モード変更が完了するまで10分程度お待ちください

パフォーマンスを上げる方法

また、各種設定のチューニングによりパフォーマンスを上げる方法もございますが、試験内容によりますので CyberFlood担当者宛にお問い合わせください。
(お問い合わせ先は"CF| CyberFloodに関して、東陽テクニカの連絡先を教えて下さい。"をご参照ください。)

このFAQのURL:https://www.toyo.co.jp/ict/faq/detail/id=44582

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