Uila

設定/使い方に関するFAQ

QUIL| 操作マニュアルはありますか?

A

基本機能操作マニュアルは以下から取得できます。

Uila v5.2_基本機能操作手順書_1.1版.pdf

全文マニュアル(日本語)です。

Uila_UserGuide_46_ja.pdf

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QUIL| 最新版へのアップデートの手順を教えてください。

QUIL| パケットキャプチャはできますか?

A

VM間の指定パケットを転送する機能が実装されていますので、Wiresharkなどのパケットキャプチャツールをご用意頂ければ、パケットキャプチャもできます。
具体的な手順につきましては、「UIL| 操作マニュアルはありますか?」のFAQ項目内から基本機能操作マニュアルをダウンロードいただき、「パケットキャプチャ」の項目をご覧ください。

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QUIL| UMASのデータ保存領域を増やすことは可能でしょうか(システムログにてディスク領域の警告が表示されるようになった)?

A

可能です。手順については、uila-sales@toyo.co.jpまでお問い合わせください。

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QUIL| データ保存期間をのばすことはできますか?

A

可能です。手順については、uila-sales@toyo.co.jpまでお問い合わせください。

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QUIL| vCenterのパスワード変更に伴い、Uilaで必要な設定変更を教えてください。

A

Uilaに設定済みのvCenterのパスワードを変更後のものに設定しなおす必要があります。

UilaのGUI左のメニューから、設定&ログ->設定 メニューを開き、画面右でVICタブを選択します。
このタブの上部に表示されている、VICの設置 ボタンをクリックして開いたダイアログにて、vCenter Password の項目の設定内容を変更します。パスワード入力個所は確認用も含めて2か所ありますので、両方に同じパスワードを入力してください。
入力したら、ダイアログ下部のOK ボタンをクリックすれば完了です。

1台のVICに2台以上のvCenterを登録している場合で、2台目以降のvCenterのパスワードの変更を行った場合は、先ほどの手順の、VICの設置 ボタンの左にあるSetup Multiple VMWare vCenter ボタンをクリックして、開いたダイアログにて変更対象のvCenterのエントリの右に表示されているペンの形のアイコンの編集ボタンをクリックします。
開いたダイアログにてvCenterパスワードの編集が可能です。

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QUIL| ユーザインタフェース(ブラウザアクセス)画面の自動ログオフ時間を設定することはできますか?

A

可能です。

設定方法

vCenterでUMASのコンソールへログインします。
ID:root Pass:uilanetworks
#vi /opt/uila/Web/wildfly/standalone/deployments/Web.war/WEB-INF/web.xml
∗∗ファイルをviで開きます。
""session-timeout""のパラメータを編集します。デフォルト:180(分)で分単位で記述
#restartall
∗∗UMASのサービスを再起動します。

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QUIL| サイドメニューのトランザクション解析でステータス統計のグラフからトランザクション詳細を表示しようとしましたが何も表示されません。

A

トランザクション解析で計算されたステータス統計結果についてトランザクションの内容をトランザクション詳細で確認することが可能です。この機能を利用する場合は、ESXに配置しているvSTでこの機能を有効にする必要があります。

設定を有効にする方法については、上の「UIL| 操作マニュアルはありますか?」のFAQ項目より「Uila v5.2_基本機能操作手順書_1.1版.pdf」をダウンロードして、「トランザクション解析の有効化手順①」、および「トランザクション解析の有効化手順②」の項目をご参照ください。

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QUIL| 設定->VSTの設置->設置"トランザクション解析を有効にする"のチェックを有効にしている場合、指定したストレージ容量がいっぱいになった場合はどうなりますか?

A

ストレージ容量内でローテート(上書き保存)されます。

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QUIL| 設定->VSTの設置->設置"トランザクション解析を有効にする"のチェックを有効にしておりますが指定したストレージ容量を変更することはできますか?

A

可能ですが、以前の情報はすべてクリア(削除)されます。

容量を変更する方法

設定->VSTの設置->設置""トランザクション解析を有効にする""のチェックを無効にしてOKボタンで設定画面を閉じます。
再度、設定->VSTの設置->設置""トランザクション解析を有効にする""のチェックを有効にし収集するトランザクション容量を""Set Storage Size:""に10-1024の間で変更します。
OKボタンで設定画面を閉じます。

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