KnowBe4社が、米国のサイバーセキュリティ意識向上月間である「National Cyber Security Awareness Month」に合わせて、ネット世界の安全性を向上するための世界的な取り組みの一環として、「ソーシャルメディア:ネット世界における保護対策」トレーニングプログラムの無償提供を開始しました。
(2020年12月5日まで)
ソーシャルメディアは、攻撃の標的とするユーザーのプロファイル情報を収集し、フィッシングなどのソーシャルエンジニアリング詐欺を仕掛けるために悪用されることが多くあります。
ベライゾンの「2020年度データ漏洩侵害調査報告書」によると、データ侵害やインシデントの70~90%はフィッシング攻撃に起因しています。
今回無償で提供されるトレーニングコースを受講することにより、米国で発生している実際の事例を通してソーシャルエンジニアリング攻撃の手法を見極める方法が学習できます。
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※無償でご覧いただけます。◆2020年12月5日まで◆