新しいバージョンの使用を開始される前の重要な注意事項
【Uila v4.6】

【はじめに】

  • プロセス監視を有効にしている場合について認証情報の登録方法変更に伴い、3.3.0-xx以下のバージョンから3.6.0-xxにアップデートした場合プロセス管理を行うために設定した情報は引き継がれません。
    そのため、認証情報(ID&パスワード)について再設定が必要になります。
  • ブラウザとして、ChromeもしくはFirefoxをご利用ください。

注意事項①

Webブラウザに保持されている履歴データとの互換性を維持するには、以下の手順に従う必要があります。

Google Chromeブラウザの場合

  1. ブラウザの設定に移動し、”プライバシーとセキュリティ” ⇒ ”サイトの設定”をクリックします。

    ブラウザの設定に移動し、”プライバシーとセキュリティ” ⇒ ”サイトの設定”をクリックします。

  2. “すべてのサイトに保存されている権限とデータを表示”をクリックします。

    “すべてのサイトに保存されている権限とデータを表示”をクリックします。

  3. “uila.com” ⇒ “データを削除”をクリックします。

    “uila.com” ⇒ “データを削除”をクリックします。

  4. ブラウザを終了して再起動します。

Mozilla Firefoxブラウザの場合

  1. Firefoxメニューを開き、”オプション”をクリックします。

    Firefoxメニューを開き、”オプション”をクリックします。

  2. “プライバシーとセキュリティ”を選択し、”Cookieとサイトデータ”までスクロールして、[データを管理]をクリックします。

    “プライバシーとセキュリティ”を選択し、”Cookieとサイトデータ”までスクロールして、[データを管理]をクリックします。

  3. 検索バーにUila portalのURLを入力、サイトを選択し、”選択したサイトデータを削除”を選択して、”変更を保存”をクリックします。

    検索バーにUila portalのURLを入力、サイトを選択し、”選択したサイトデータを削除”を選択して、”変更を保存”をクリックします。

  4. すべてのUilaのタブを閉じて、Uilaポータルを再度開きます。

注意事項②

Uila Virtual Information Controller(vIC)に割り当てるリソースは監視対象のVM数により異なります。 監視対象のVM数ごとに必要なvICのメモリ数とメモリを増やす手順は以下の通りです。

監視対象VM数 メモリ ∗1
1000以下 24GB
1000-2000 32GB
2000-5000 48GB

∗1 Horizon VDIモニタリング オプション機能を使用する場合は8GBをさらに追加

  1. vCenterからvICをシャットダウンします。

    vCenterからvICをシャットダウンします。

  2. 設定を編集してメモリサイズを調整します。

    設定を編集してメモリを4 GB増やします。

  3. vICをパワーオンします。

注意事項③

v4.0 をまたいだバージョン間でアップグレードする際の特記事項

v4.0以前のバージョンに関して、v4.1およびそれ以降のバージョンにアップグレードする際には、一旦v4.0へのアップグレードを実施いただいた後に、v4.5などのv4.1以降のバージョンにアップグレードする必要があります。
アップグレードを確実にスムーズに行うために、リモートでの支援を提供することも可能ですので、サポート窓口にお問い合わせください。

v4.0のバージョンアップファイルはこちら

お問合せ

v4.6の新機能&v4.5との差分

v4.6の新機能

  • カスタムスクリプティング

    Uilaは、カスタマイズ可能なスクリプト機能により、ITチームがレメディエーションアクションや設定を自動化できるよう、幅広い俊敏性と柔軟性を提供します。これにより、Uilaユーザーはアプリケーションのパフォーマンスとセキュリティを最大化するために、フルスタックにわたる継続的な最適化で組織を強化することができます。Uilaのスクリプティング機能はカスタムなPowershellベースのスクリプトをVMware vCenter®およびVMware Horizon®コネクションサーバ上で実行する能力を提供します。作成されたスクリプトは、VMまたはVDIユーザーセッションのレメディエーションアクション設定に表示され、実行することができます。これらのスクリプトは手動レメディエーション/設定の一部として実行することも、アラートに基づいて自動化してゼロタッチエクスペリエンスを実現することもできます。

    注意: カスタムスクリプティングはAIOPSオプションの一部です。

  • VDIユーザレポート

    Uilaユーザは、アクティブセッション時間、セッションアイドル時間、ラウンドトリップ遅延、パケットロス、ログオン遅延、CPU/メモリ使用率、およびそれ以外の多数の基準によるTop 20ユーザの情報を含んだ詳細なVDIユーザレポートを生成できるようになりました。

  • 新しいアプリケーション/プロトコルのサポート

    本リリースを使用して、Zerotier VPN、163MailやRetailMeNot、Onlyfans、Amazon PrimeNow、Nvidia, TMZ、United Airlines、NHL、MLB、Hotels.comへのWebアクセス、およびそれ以外の多数の新しいアプリケーションおよびプロトコルを分類できるようになりました。

機能強化

  • ユーザ定義可能なアラームの説明

    生成される任意のアラームにカスタムな説明を指定できるようになりました。これにより、ユーザは単にデフォルトの説明を使用するのではなく、アラーム通知の説明を自分にとって重要な詳細でカスタマイズすることができます。

  • サービス可用性でのユーザ定義可能なポート

    最初にUilaにアプリケーションを分類させることなく、サービス可用性で新しいTCPポートサービスをカスタマイズできるようになりました。これにより、任意のアプリケーションのステータスを確認するために待望されていた柔軟性が提供されます。ユーザは検出されたサービスから選択することと、自分自身でサービスを定義することから選択することができます。

  • VDIセッションテーブルへのサイト名の追加

    エンドユーザエクスペリエンス設定で定義されたサイト名をVDIユーザセッションテーブルに表示できるようになりました。これにより、ユーザは”サイト名”で素早くソートしてリモート拠点に位置しているVDIセッションを可視化できるようになりました。

  • ネットワークデバイスモニタリングにおける異常なポート

    高使用率なトラフィックバーストの影響を受けている物理ネットワークポートを可視化できるようになりました。

    また、ネットワークデバイスタブのポートにて高使用率のバーストがハイライトされ、しきい値を超えた時間の合計(分単位)がリストされます。

    • ストレージ解析でのNutanixホストのCapacity Usage o 本リリースからNutanixエンタープライズクラウド環境に対して、UilaはNutanixホスト/ノードのディスク使用率をレポートできるようになりました。

v4.0をまたいだバージョン間でアップグレードする際の特記事項

v4.0以前のバージョンに関して、v4.1およびそれ以降のバージョンにアップグレードする際には、最初にUila vICをアップグレードし、その後でUMASをアップグレードする必要があります。
v4.0をまたいだバージョンビルドのアップグレードを試みる場合は、問題を避けるため、順序に注意する必要があります。もし問題にぶつかった場合は、vICを再起動してください。
アップグレードを確実にスムーズに行うために、リモートでの支援を提供することも可能ですので、サポート窓口にお問い合わせください。

v4.5との差分

【バグの修正】

  1. ルートコーズ解析のテキスト中の誤植を修正
  2. Cloud vSTのリスタートが機能しない
  3. VMware NSX-Tのディープパケットインスペクションに関する問題
  4. 特定の状況下でVDIヘルススコアが負の値として報告される
  5. “smart default”スキンビューにおいてツールチップが見にくい
  6. 統計ブラウザのVMテーブルにエラーメッセージが表示されることがある
  7. 統計マップページ内でマトリックスバーがアップデートされないことがある
  8. エンドユーザエクスペリエンスにおいてサイト名にマウスを重ねると、ツールチップの情報がツールチップの背景をはみ出してしまう
  9. VDIセッションページに最初にアクセスした際にストレージの情報が空白になることがある
  10. ネットワークカンバセーションテーブルでタイトルヘッダ行に文字が表示されないことがある
  11. ダッシュボードのネットワークの情報にて負のヘルススコアが報告される
  12. アクティブディレクトリ(AD)ユーザログインでは大文字と小文字が区別される
  13. VDIデスクトップへの到達不能がトリガされないことがある
  14. Horizon側での何らかの変更後にUila側でVDIプール名またはIDがアップデートされない
  15. Nutanix環境において、特定の状況下でUila vICが予期せず再起動したり、AHVにエラーを表示させることがある
  16. アプリケーショントランザクション解析がNutanix環境では使用できない
  17. サービスアベイラビリティ機能がNutanix環境では使用できない
  18. Nutanix環境において、特定の状況下でCPU、メモリ、ストレージのメトリクスに関して、一貫性のない値がレポートされることがある
  19. Nutanix環境において、ネットワーク設定タブが空白となる
  20. Nutanix環境において、外部デバイスのアドレスブックがサポートされない
  21. Nutanix環境において、ディスク使用率(ストレージ解析内)のカラムヘッダがホストではなく、VMと表示される
  22. Nutanix環境では、ディスク使用率(ストレージ解析内)でVMの使用率が0%と表示される。テーブルは、Nutanix環境から取得できる唯一の情報であるホストの使用率のみ表示すると考えられる
  23. GPU統計が特定のカラムについて不正確であった
  24. Server up/downが特定の状況下で不正確なレポートを行うことがある
  25. アプリケーショントランザクション解析がHyper-V環境でサポートされない
  26. Uila vSTインストールが Hyper-V環境に対して特定の状況下で機能しない
  27. Uilaが特定の状況下でNSX-V環境のトラフィックをモニタ出来ないことがある

【既知の問題】

  • サブネット分析:特定の状況下でConversation Tableデータと利用トレンドチャートが一致しないことがある
  • Uila iSTs上のプロセスレベル監視がUilaのUI上で制御できず、コマンドラインインターフェースでの制御が回避策になる
  • 特定の条件でNSX環境下のVMとVM間の会話が正しく報告されないことがある
  • ARTを使用したトランザクションの検索が機能しない
  • Horizon VDIでBlastプロトコルのラウンドトリップ遅延のグラフの色が表示されないことがある
  • 統計マップでサービス名がアイコンの後ろに隠れてしまうことがある
  • エンドユーザエクスペリエンスでサイト名がドロップダウンボックス内で途中までしか表示されないことがある
  • UMASログを取得する際に、すべてのログがダウンロードされる前に他のページに切り替えた場合にエラーが表示されることがある。ダウンロードが完了するまで待つことが回避策となる。
  • ブックマークに画像が表示されないことがある