MWE 2024 (2024 Microwave Workshops and Exhibition)
開催時間
2024年11月27日(水)~11月29日(金)10:00~17:30(最終日は17:00まで)
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パシフィコ横浜 展示ホール ブース番号M-15
「MWE 2024 (2024 Microwave Workshops and Exhibition、マイクロウェーブ展)」に出展いたします。最新の無線通信計測ソリューションをご紹介いたします。
◆展示会サイト
https://apmc-mwe.org/mwe2024/index.html
展示エリアへの入場には事前登録が必要です。以下のボタンより登録いただけます。(展示会公式ページに遷移いたします。)
◆出展企業セミナー
タイトル:「アンテナ・ワイヤレス通信評価ソリューション最新情報」
日時:2024年11月28日(木)15:15~16:00
会場:展示ホール内 出展企業セミナーA会場
概要:CATR (コンパクト・アンテナ・テスト・レンジ)、マルチプローブ法やリバブレーション法などを用いたソリューションなど、アンテナ計測とワイヤレス通信評価に使用するための製品群と最新技術情報をご紹介します。
出展製品
IoT・小型モビリティ無線通信評価 — CATR & リバブレーションチャンバ
無線通信の品質向上のためには、実際の環境をシミュレーションしながらアンテナや通信品質を評価することが重要です。 RanLOS社のコンパクトアンテナテストレンジ (CATR) はコンパクトで設置が容易なため、電波暗室内に設置し、アンテナの評価や無線通信性能を試験することができます。平行波の電磁界を発生することで、床や壁からの反射が低減され、既存のEMC試験用電波暗室での無線通信試験が可能です。 Bluetest社のリバブレーションチャンバーは市街地や屋内といった電波の散乱が多い環境を模擬し、一様な分布の到来角を持った電波により、Rich Isotropic Multipath (RIMP) 環境を作り出します。チャンバーのサイズにより、WiFi端末から車載機器まで様々なサイズのEUTを試験できます。
既存電波暗室を活用したアンテナ評価
既存電波暗室を活用して、アンテナ評価を実施する手法をご提案いたします。大型電波暗室を活用してEMC試験と車載無線通信試験が可能なハイブリッド設備の構築など、既存設備を最大限活用したソリューション。
SISO / MIMO コンパクトアンテナ / OTAテストシステム
無線通信デバイス向けのコンパクトなOTA (Over-The-Air) テストシステムです。コンパクトなサイズでありながら、大規模な暗室と同等の測定精度を保ちながら高速な試験を可能にします。
ALifecom社製 NTNデバイステストソリューション 「NE6000」
NTNデバイスの接続性・スループット・アプリケーション性能の検証環境を提供するテストソリューションです。基地局とコアネットワーク、ベントパイプタイプの地上局/衛星に加え、チャネルエミュレータ機能を1台で提供するオールインワン型アプライアンス製品です。