TIPS、使い方のコツ

その他に関するFAQ

QNIスパイ

A

【手順】

1)"NIスパイ"を起動してください。
("NIスパイ"を起動する際、既に自動測定用ソフトウェアが起動されていても問題ありません。)

(a)アイコンからの起動
  デスクトップの"Measurement & Automation"のアイコンをダブルクリック
   =>GPIBエクスプローラ画面上部メニューから[ツール]
   =>[NIスパイ]を選択<


"Measurement & Automation"のアイコン

(b) Windows[スタート]メニューからの起動
  Windows[スタート]=>[プログラム]=>[National Instruments NI-488.2]
   =>[GPIBエクスプローラ]
   => "GPIBエクスプローラ"画面上部メニューから[ツール]
   =>[NIスパイ]を選択

(c) Windows[スタート]メニューからの起動
  Windows[スタート]=>[プログラム]
  =>[Windows95用NI-488.2]
  =>[NIスパイ]又は[GPIBスパイ]を選択

2)"NIスパイ"画面上部メニューから[スパイ]=>[スタートキャプチャ]
  又は[キャプチャ開始]を選択  

3)自動測定用ソフトウェアで測定を行ってください。
  GPIBエラーが生じるとエラー内容は"NIスパイ"画面に赤字で記録されます。
正常な場合は、黒字で記録されます。

4)"NIスパイ"画面上部メニューから[スパイ]=>[ストップキャプチャ]
  又は[キャプチャ停止]を選択

5)"NIスパイ"画面で一番上にある赤字の行をダブルクリック
   =>[出力]タグ =>エラーコード
   の"iberr"の値を確認してください。
    (下記画面の場合、エラーコード"6"となります。)

6)"NIスパイ"画面上部メニューから[ファイル]=>[名前を付けて保存]
と選択することで結果をファイルに保存することもできます。

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Q【主なエラーコードの意味と確認項目】

Q

主なエラーコードとエラーコードごとの確認項目につきまして以下のとおり説明致します。

A

1 エラーコード:2

[意味]
ノーリスナ
ソフトウェア側から見て対応するGPIBアドレスを持つ機器がありません。

[確認項目]

  1. 電源が入っていない機器はないでしょうか。
    全ての機器の電源をONにしてください。
  2. 同じアドレスの機器がGPIBケーブルで接続されていないでしょうか。
    機器自体のGPIBアドレスを確認してください。
  3. 機器のアドレスが、ゼロ等にリセットされているものはないでしょうか。
    機器自体のGPIBアドレスを確認してください。

2 エラーコード:6

[意味]
タイムアウトエラー、機器からの応答がない場合このエラーとなります。

[確認項目]

  1. Windows[ス タート]=>[設定]=>[コントロールパネル]=>[システム]=>[デバイスマネージャ]で"National Instruments GPIB Interfaces"の下の階層の"PCI-GPIB"(又は、"PCMCIA-GPIB"等)を選択=>[プロパティ]ボタン=& gt;[NI-488.2 Settings]タグ =>[Advance]ボタン=>"Bus Timing"を"2usec"としてください。

3 エラーコード:7

[意味]
パソコン側でGPIBボード(カード)が認識されていない可能性があります。

[確認項目]

  1. Windows[ス タート]=>[設定]=>[コントロールパネル]=>[システム] =>[デバイスマネージャ]で"National Instruments GPIB Interfaces"の下の階層の "PCI-GPIB"(又は、"PCMCIA-GPIB"等)に"!"マークがついてないでしょうか。

    "!"がついている場合、パソコン側でGPIBボードが認識されていません。
    GPIBボードの再インストールが必要です。

  2. 上記①のように"!"マークがついていない場合、
    Windows[スタート]=>[設定] =>[コントロールパネル]=>[システム]=>[デバイスマネージャ]で"National Instruments GPIB Interfaces"の下の階層の"PCI-GPIB"(又は、"PCMCIA-GPIB"等)を選択 =>[プロパティ]ボタン=>[NI-488.2 Settings]タグ=>"Interface Name"を"GPIB0"に設定してください。

4 エラーコード:14

[意味]
バスエラー、GPIBケーブルの不良等で基本的な通信ができていない可能性があります。

[確認項目]

  1. GPIBコネクタのネジをマイナスドライバできつく締め上げていないでしょうか。
    ネジは手で締める程度で十分です。
    マイナスドライバできつく締め上げるとエラーの原因となります。
    一度GPIBケーブルを外し接続し直して下さい。
  2. 機器のアドレスが、ゼロ等にリセットされているものはないでしょうか。
    機器自体のGPIBアドレスを確認してください。
  3. GPIBケーブルのコネクタ、又は測定器のGPIBコネクタ中のピンが破損して いないでしょうか。又は、GPIBケーブルが断線していないでしょうか。
  4. 機器をつながずにGPIBコネクタ同士を接続し、GPIBケーブルを延長 していないでしょうか。一度機器をつながないGPIBコネクタ同士の 中継接続をやめてみてください。
  5. 一つの測定器のGPIBコネクタで4個以上のGPIBケーブルのコネクタを重ねて接続されていないでしょうか。GPIBケーブルのコネクタで重ねて接続できるのは最大3個までです。

以上のようにエラーコードを確認することで問題解決へとつながることもありますが、 エラーコードはどのような種類のGPIB通信上のエラーが起きているかを示しているだけで、なぜGPIB通信上のエラーが起きたかという根本の原因までは 教えてくれません。 したがって、以上の確認項目で100%エラー解決とはなりかねない場合もあります。 機器によっては、マニュアルどおりに命令を送っても言うことを聞かなかったり、間欠的に応答がなくなったりと原因の究明には経験と感を要する場合もあります。

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QEMI測定用スペクトラムアナライザに要求される周波数確度は どのくらい?

FAQ ID:q1

A

スペクトラムアナライザの性能によっては、一部のEMI測定に使用できないモデルもあります。

CISPR Band A(9kHz~150kHz)の測定には、周波数誤差が大きくなるため、古いモデルで下記のようなスペックの機器は、使用できないとお考えください。

例1)、SPANの1% + 5MHz
例2)、(読み値 *周波数基準確度) + スパンの3% +RBWの20% +1.5kHz
最近の機器で下記のような仕様であれば、ほぼ問題ないとお考えください。
例3)、(読み値* 周波数基準確度) + スパンの3% +RBWの20% +100Hz

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Qスペクトラムアナライザの管面に表示されたスペクトラムを電波暗室の中にある外部モニタに表示させたいのですが、できますか。

FAQ ID:q2

A

できます。

下記写真のようなモニタを接続することで、簡単に管面を表示できます。
このモニタによって、暗室内にて対策作業時など効率よく作業可能です。

スペクトラムアナライザのリアパネルに“VGA OUT”、 “MONITOR OUT”、 “RGB OUTPUT”などの表示がある機器であれば、出力端子を装備しております。
各機器によって出力信号の形式が違います。お使いのスペアナのモデル名をご連絡いただければ、対応した信号変換器やモニタをご紹介させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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Qヨーロッパで製造されたCISPR16準拠のAMNを使用していますが、EUTへのAC電源供給コンセントがヨーロッパ仕様となっています。 これをUS仕様に変換したいのですができますか。

FAQ ID:q3

A

海外旅行者向けに変換アダプタが市販されていますが、これには残念ながらグランド端子がありません。私共で扱っている商品にグランド付きの変換アダプタがありますので、これをご利用下さい。

型番:02-701-71400
品名:AC ADAPTER SCHUKO TO NEMA5-15
定価:¥10,500

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QSchwarzbeck社のUHA9105 同調ダイポールアンテナを使っています。エレメント長とアンテナファクタはいくつにすればいいのですか

FAQ ID:q4

A

Schwarzbeck社は設定すべきダイポールの長さ、アンテナファクタについてマニュアルに記載されたグラフを使用することを推奨しています。このマニュアルにある測定データはティピカル値ですが、個体差はこの測定における不確かさ (Uncetainty) ±0.5dB(K=2,95.5%)よりも小さいことから、問題視する必要はないとの見解を示しています。

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Q50Ω/75Ωマッチングパッド(抵抗型)を使っています。変換係数が5.72dBと書いてあります。このまま使っていいのかなぁ?

FAQ ID:q5

A

電圧変換係数と電力変換係数は異なることに注意が必要です。
ご指摘の変換係数は電力変換係数を示しているものと考えられます。この場合の電圧変換係数は次のように考えましょう。

電力変換係数
Attenuation = 10 log (V75Ω×50Ω/V50Ω×75Ω) = 5.72 [dB]

電圧変換係数
Attenuation 50Ω->75Ω = 20 log (V50Ω/V75Ω) = 4 [dB]
Attenuation 75Ω->50Ω = 20 log (V75Ω/V50Ω) = 7.5 [dB]

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QEMC測定ソフトウェアの再セットアップ手順

Q

EMC測定ソフトウェアの再セットアップ手順
PC(パーソナル・コンピュータ)の機種変更・故障などにより、新たなPCにEMCソフトウェアを再セットアップする場合の手順は以下の通りです。こちらに従って実施して下さい。

作業中に疑問や問題などが発生した場合は、下記にご連絡願います。

【連絡先】
 株式会社 東陽テクニカ EMCサポートセンター
 TEL:    03-3245-1244 FAX:03-5205-2030
 E-mail: emc-support@toyo.co.jp  http://www.toyo.co.jp/emc/

A

準備

下記のCD・ソフトウェアを準備して下さい。

  • GPIB ドライバ CD
  • 弊社ソフトウェア用インストールCD
     また現在ご使用のPCから、下記フォルダにある全てのファイルをバックアップファイル
     としてご用意下さい。
     但し、一部dllファイルやexeファイルは除外しますので、ご注意下さい。
  • 共通機器ドライバ;
    C:\Program Files\Common Files\TOYOVI(拡張子dllファイルは除外する)
  • 各種測定ソフトウェア(ソフトウェア毎に準備);
    C:\Program Files\“ソフトウェア型名”(拡張子exeファイルは除外する)

【例】

  • 放射雑音測定ソフトウェアEP5/RE型の場合;
    C:\Program Files\EP5RE(拡張子exeファイルは除外する)
  • 放射イミュニティ測定ソフトウェアIM5/RSの場合;
    C:\Program Files\IM5R(拡張子exeファイルは除外する) 以上で準備完了です。

再セットアップ作業

(1)GPIBドライバのインストール、及び 設定の実施

納品時にお渡ししております GPIBドライバをインストールして下さい。
本ドライバをインストールした後、GPIBボードの設定を行う必要があります。

GPIBボードの設定方法

“スタート”“全てのプログラム”“National Instruments” 
“Measurement&Automation” を起動します。
(インストール後、デスクトップ上にアイコンが作製されますので、そちらから起動することもできます。)

上図のように“デバイスとインターフェース”“GPIB0”⇒ 右クリックで“プロパティ”を選択します。

各設定が上図の通りであるか確認し、異なる場合は上図の通りに変更して下さい。
(デフォルト設定では、右上部の赤丸の設定が違っていますのでご注意下さい)

(2)アプリケーション

ソフトウェアのインストール
納入時に同梱されているインストールCDに各EMCソフトウェアのフォルダがあります。
フォルダ毎に“SETUP.EXE”ファイルがありますので、このファイルをダブルクリックして頂くと、左下図のダイアログが表示されます。

“次へ”を押していくと、右上図のようにインストール先のフォルダを選択するダイアログが表示されますので、デフォルトを変更する場合は“参照”ボタンを押して、インストール先を変更して下さい。
インストール先が決定しましたら、“次へ”ボタンを押して下さい。
左下図のようにセットアップ方法を確認するダイアログが表示されますので、“標準”にチェックをして頂き、“次へ”ボタンを押して下さい。

右上図のように、プログラムフォルダ(スタートアップメニュー)にプログラム アイコンを追加するダイアログが表示されますので、デフォルト設定を変更したい場合は、名称を変更して“次へ”ボタンを押して頂くと、インストールが開始されます。

正常にインストールされると、上図のように“完了”ダイアログが表示され、インストール作業が完了致します。

(3)USB型プロテクトキーのドライバのインストール

(旧プリンターポート型は設定不要)
USB型プロテクトキーをUSBポートに接続すると、左下図のような バードウェアの検索ウィザードのダイアログボックスが表示されますので、左下図のようにチェックを入れて、“次へ”を押して下さい。

右上図のように“一覧または特定の場所からインストールする”にチェックして頂き、“次へ”ボタンを押して下さい。

左下図のように、ドライバを検索するフォルダを指定する設定項目にチェックを入れて頂き、“参照”ボタンを押して、下記フォルダを指定して下さい。
C:\Program Files \Sentinel\Pd-5.392 \SystemDriver5392Legacy \Legacy\WIN_NT_I386

“次へ”を押して頂くと、ドライバのインストールを開始します。
インストールが正常に終了しましたら、完了のダイアログが表示されます。

【注意】ドライバをインストールした後、USB型プロテクトキーを認識するにはPCを再起動する必要があります。

(4)バックアップファイルの移行

《準備》にてバックアップしたファイルを、同じフォルダ内に上書き保存して下さい。
以上でセットアップは完了となります。
弊社EMCソフトエアを起動して頂き、各種ソフトウェアの動作確認をお願い致します。

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QPMM社電界プローブEP60xシリーズ

A

起動方法

下図の2番のボタンを一度押してください。電源が入っている間は、1番のLEDが赤色の点滅となります。

起動後の注意

本プローブはバッテリー駆動となっており、バッテリー節約のため、オートスリープ機能がついています。パソコンと電界プローブ間で180秒間通信をしない状態が続くと、オートスリープ機能が働き、電源が切れます。必ず起動後180秒以内にパソコンと通信をしてください。
なお当社ソフトウェアをご使用の場合、一度ソフトウェアで制御をかけると、オートスリープ時間が3時間に変更されます。

終了方法

物理ボタンはなく、ソフトウェアを用いて終了させることとなります。

スタートメニューより、[すべてのプログラム]-[WinEP600]-[WinEP600]を選択し、WinEP600を起動します。使用しているCOMポートを選択し、RS-232Cボタンを押してください。

※使用しているCOMポートが不明な場合、下記の方法でポート番号を確認してください。

https://www.toyo.co.jp/emc/faq/detail/id=12694

上図が表示されるので、右下のExitボタンを押してください。電界プローブの電源を終了するかどうかの確認メッセージ(下図)が表示されるので、Yesを選択してください。電界プローブの電源が切れ、ソフトウェアが終了します。

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