エラー等、お困りの場合に

エミッションソフトウェア(EP5、EP7、EP9、EPX)でエラーが表示された場合に関するFAQ

Qテーブル、マストの動作確認方法

A
測定中にテーブル、マストなどのエラー(タイムアウトエラーなど)が発生するときは、テーブル、マストが正常に動作するかご確認をお願いいたします。

テーブル、マスト機器のコントローラーを手動で操作し、テーブル、マスト位置が正常に表示されているか、動作に問題ないか、異音などしないかご確認ください。特に、テーブルの場合は0から360度、マストの場合は100cmから400cmまでなど、端から端まで動作することをご確認ください。

もし、手動では正常に動作し、ソフトウェアからの制御に齟齬があるような場合はテーブル、マスト制御パネルで動作の確認をお願いいたします。
以下、テーブル制御パネルで説明しますが、マストでも同様の操作になります。また、EP5/REを例にしますが他のエミッションソフトウェアにも同様の機能があります。

EP5/REより[表示]-[テーブル制御パネル]メニューを選択し、テーブル制御パネルを表示します。


テーブル制御パネルでは、現在のEP5/REが認識しているテーブル角度が表示されます。ここに表示されているテーブル角度と、ハードウェアのテーブルコントローラーが表示しているテーブル角度が一致しているかご確認下さい。


次に[角度]の位置に数値を入力し、そのままリターンキーを押下することにより、テーブルが入力された角度に移動します。このとき、スムーズにテーブルが移動するかご確認ください。なお、近い角度だと移動しないこともあるので、50度から100度以上離れた角度を入力してお試しください。

 

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Qエミッション測定ソフトウェアにおいて、フロアノイズに段差が発生するときに確認項目

A
エミッション測定でフロアノイズを測定したとき、フロアノイズの波形に段差が発生することがあります。

スペアナを用いて、いくつかの周波数レンジを設定して測定しているときは、アッテネーションの設定をご確認ください。Autoの場合、スペアナが適切なアッテネーションを決定して測定するので、周波数レンジごとに異なるアッテネーションで測定する可能性があります。その結果、周波数レンジごとに異なったアッテネーションで測定した場合はフロアノイズに段差が発生したように見えることがあります。

このような場合は、アッテネーションをAutoではなく、10dBなどの固定値で測定を試していただけないでしょうか。


 

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Q測定を開始した時に、測定ソフトウェアが操作不能になる

A

現象

測定を開始した時に、測定ソフトウェア(EP5/EP7/EP9)が操作不能になることがあります。この場合、マウス等でクリックしてもソフトウェアが応答しません。この状態は、測定器を制御して測定を実行している場合と、測定を何も行っていない(機器を制御できていない)場合の両方のパターンがあります。

理由

測定中は測定状況を表示する画面が表示されますが、なんらかの理由でその画面が表示されないことが原因です。
(ディスプレイの範囲外で表示されていることもあります)

対処法

このような状況では、まず[ESC]キーを押下して測定が中断可能か試してください。そのあとに測定ソフトウェアの再起動をお願いします。

もしこの症状が頻繁に発生する場合は、C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\(アプリケーション名)フォルダーにある、(アプリケーション名).WSPファイルを削除してください。

EP5/REの場合は、C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\EP5REフォルダーにある、EP5RE.WSPファイルになります。

WSPファイルは測定ソフトウェアの画面表示位置、線の色など描画関連の情報を保存しています。このファイルを削除して一度画面設定をリセット(削除)して試していただけないでしょうか。

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QEP9シリーズソフトウェアにおいて、コメント欄への測定日時に不正な文字が自動挿入されてしまう

A

EP9シリーズソフトウェアにおいて、コメント欄への測定日時の自動挿入が「19 15,2019 02:nn」などの不正な文字になることがあります。

メモ帳などで(アプリケーション名).iniファイルを開いて、中の記述を確認していただけないでしょうか。

(アプリケーション名).iniファイルはC:\Users\Public\Documents\Toyo Corporation\(アプリケーション名)フォルダーにあります。

たとえば、EP9/CEならば、EP9CE.iniファイルはC:\Users\Public\Documents\Toyo Corporation\EP9CEフォルダーにあります。

■確認していただきたい内容

        <DateFormat>d MMMM,yyyy</DateFormat>
        <TimeFormat>HH:mm</TimeFormat>
        <DateTimeCulture>en-US</DateTimeCulture>

もし上記と異なる記述になっている場合、上記の記述に書き換えて、動作が改善するか試していただけないでしょうか。
もし動作が改善したならば、(ご使用いただいていれば)テンプレートファイル(*.(アプリケーション名)template、EP9/CEならば*.ep9cetemplateファイル)も同様に変更をお願いします。

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