FAQ
TIPS、使い方のコツ
エミッションソフトウェア(EPX、ES10)
ID.
Q. 差分グラフ・差分リストの使い方
A.
差分グラフ、リストは複数データの差異を確認するのに便利です。
まず、EPX、ES10では参照測定データ機能があります。
以下のファイルメニューより、[参照測定データの追加]を選択することにより、参照測定データを追加することができます。

参照測定データは、スペクトラムグラフ上に複数の測定データの波形を重ね書きします。参照測定データは複数ファイル追加可能です。これにより、測定データの差異をスペクトラムグラフ上で「絶対値」で確認することができます。

この状態(1つ以上の参照測定データを追加した状態)で表示メニューより[スペクトラム(差分)]を選択し、スペクトラム(差分)グラフを表示します。

表示した状態では以下のように何も表示されていないので、[基準データ]をクリックします。

現在の測定データ、参照測定データが一覧で表示されるので、基準データとして使用する測定データファイルを選択します。

これによりグラフが表示されます。このグラフは基準データで選択された測定データを基準に、それ以外の測定データが基準データとどれくらい差があるかを表示しています。
基準データを基にした相対値のグラフとなります。

相対値のデータを数値で確認したい場合、マーカ周波数を比較したい周波数に合わせ、マウスの右クリックでコンテキストメニューを表示させて[差分リスト(スペクトラム)に追加]を選択します。

これにより差分リスト(スペクトラム)にて、相対値を数値で確認できます。
