FAQ

TIPS、使い方のコツ

ハードウェア

ID.

Q. EUTからケーブルが1本しか出ていない場合のCDNを使用した伝導イミュニティ試験のセットアップはどのようにすればよいのでしょうか

A.


IEC61000-4-6に準じた伝導イミュニティ試験の際に、EUTからケーブルが1本しか出てない場合は、EUTに接続するCDNは1台のみとなり、AE側に接続するCDNが無く、印加電流のリターン経路が作れません。

この場合の試験セットアップについて、明示的にはリターン経路は作れませんが、実際の使用状況を優先し、リターン経路は筐体とグラウンドプレーンとの浮遊容量と考えて、EUTに接続するCDNは1台のままで試験を実施します。

また、そのEUTがユーザーが手で触って操作するものである場合は、擬似手を配置する必要があります。その場合、擬似手もリターン経路になります。
 

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