外部への危険な通信を、
脅威インテリジェンスと連携して高精度ブロック

DNSファイアウォール
(Spamhaus Technology)

現在お使いのDNSサーバ活用も可能な、DNSセキュリティサービスです。世界を代表するISP事業者で広く導入されているSpamhaus Technologyの脅威インテリジェンスを活用しながら、外部への危険な通信を高精度で防止。危険なマルウェアDLサイトや、C&Cサーバへの通信をDNSで判定してブロックできます。

DNSファイアウォールの基本概念図|DNSファイアウォール(Spamhaus Technology)|東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー【公式】

DNSファイアウォールの基本概念図

既存のDNSサーバ活用も可能なDNSセキュリティサービス

DNSサーバに、脅威インテリジェンスを連携させてDNSファイアウォールを整備できるセキュリティサービスです。BIND9などで構築された現在のDNSサーバ環境を有効活用しての構築も可能。シンプルな方法でサイバーセキュリティを強化したいお客様に最適です。

Spamhausの脅威インテリジェンスがアクセスの危険性を高精度に判定

お客様のDNSサーバと、Spamhausの脅威インテリジェンスが連携されます。つねに最新の脅威データを活用しながら、通信の危険性を判定できます。ユーザーがDNSサーバにドメインを照会した際に、精確に判定。危険なサイトへのアクセスをブロックできます。

最短60秒毎に更新される、最新の脅威インテリジェンスを同期

世界中から収集され、最短60秒毎に更新される危険なドメインに関する最新情報が、お客様のDSNサーバに実装。RPZ (Response Policy Zone)を活用して、脅威インテリジェンスがゾーン転送されます。常時、高いプロテクション効果を期待できます。

DNSファイアウォールで多層防御を実現

万一、すでに攻撃を受けている場合も、フィッシングサイト、C&Cサーバへの通信をDNSファイアウォールで防御。これまですり抜けていた可能性のある危険な通信も、厳格に管理可能です。多層防御による、機密情報の流出やマルウェアの拡散のリスク軽減を実現します。