経営情報

“はかる”技術で未来を創る

代表取締役社長 五味 勝

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当社は2020年9月30日をもちまして第68期(2019年10月1日から2020年9月30日まで)の営業を終了いたしましたので、その概要につきましてご報告申しあげます。
株主の皆様には今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2020年11月 代表取締役社長 五味 勝

決算概要

売上高231億円(前期比9.6%減)、当期純利益14億円(前期比26.0%増)

当期の売上高は231億4百万円(前期比△9.6%)、営業利益は12億5千万円(前期比△32.8%)、経常利益は14億5千万円(前期比△22.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は14億3千8百万円(前期比+26.0%)でした。

2020年は新型コロナウイルス感染拡大(以下、「感染拡大」という)という未曽有の事態が発生し、自粛ムードや第2波への懸念等により、今現在も国内外経済は先行き不透明な状況が続いております。
当社のビジネスにおいても、上期はその影響は軽微でしたが、下期は感染拡大の影響を大きく受けました。現状、国内ビジネスは依然として先行きの見通しが困難な状況ではありますが、回復の兆しが見えつつあります。海外ビジネスにおいては引き続き厳しい状況ではありますが、売上については前期を上回ることができました。
受注動向においては、物性/エネルギー分野では次世代電池やパワーエレクロニクスの評価システムが好調、ソフトウェア開発支援分野ではサブスクリプション販売で堅調に推移しました。 また、情報通信/情報セキュリティ分野では前期のような5G大型試験装置案件の受注がないものの、5G/ローカル5G製品やSYNESISの受注は堅調でした。一方、機械制御/振動騒音分野をはじめ、感染拡大によりお客様の購買遅延や中止の影響を受けた分野もありました。その結果、受注高は234億4千2百万円(前期比△8.4%)となりました。

【2021年9月期 連結業績予想】

感染拡大の影響により、引き続き営業活動が制限されることを想定し、2021年9月期の連結業績予想を以下といたします。

<2021年9月期 連結業績予想の修正>
売上高 250億円、営業利益 21億円、経常利益 22億円、当期純利益 15億円
配当金1株あたり年40円(うち、中間配当16円)