経営情報

“はかる”技術で未来を創る

代表取締役社長 高野 俊也

代表取締役社長 高野 俊也

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
新型コロナウイルス感染症による影響を受けられた方々には謹んでお見舞い申しあげます。また、医療従事者をはじめとする感染拡大防止にご尽力されている皆様に深く感謝申しあげます。
さて、当社は2021年3月31日をもちまして第69期中間期(2020年10月1日から2021年3月31日まで)までの事業を終了いたしましたので、その概要につきましてご報告申しあげます。
株主の皆様のご期待にこたえるべく価値の創出に鋭意努力してまいりますので、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2021年5月
代表取締役社長 高野 俊也

決算概要

上期売上高は前期超え、利益は伸張

売上高は130億6千万円(前年同期比0.1%増)、営業利益15億1千万円(前年同期比8.9%増)、当期純利益は13億8千万円(前年同期比18.2%増)でした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、全固体電池、EV(電気自動車)や5G(第5世代移動通信システム)に関するお客様の積極的な投資を販売に結び付けることができ、またテレワークの促進や働き方改革を素早く推し進めたことにより、売上高・営業利益、経常利益、当期純利益のすべてで前期を上回ることができました。当期純利益については、積極的に進めている政策保有株式の売却などにより大幅に増加しました。

中間配当16円、期末2円増配(期末26円、年間42円)を予想

当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営施策と考えており、配当性向の下限を親会社株主に帰属する当期純利益の60%程度とし、経営環境を勘案した積極的な配当を行ってまいります。
この基本方針に従い、中間配当金は期初計画通り1株当たり16円、期末配当予想につきましては期初計画(1株当たり24円)から2円増の1株当たり26円とさせていただき、年間配当予想を1株当たり42円とさせていただきます。

通期業績計画は上方修正

上期業績が堅調であり、下期業績も堅調に推移することが見込まれることから、通期業績計画を売上高250億円、営業利益21億円、経常利益22億円、当期純利益17億円(期初計画15億円より2億円増)と上方修正しました。
なお、当期は中期経営計画(目標数値:売上高260億円、営業利益20億円、ROE 5.0 % )の最終年となります。感染再拡大のリスクはありますが、通期業績計画及び中期経営計画を達成すべく事業を推進してまいります。

【通期業績計画の上方修正】
単位:億円
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
当期純利益
期初(A) 250 21 22 15
修正(B) 250 21 22 17
増減額(B-A) 2