2023/05/22
「imc FBG-Temp」は、EV用モータ内部やバッテリセル間などの極小スペースにも挿入して直接計測ができ、計測データは「imc CANSAS-FBG-T8」からCANバスで出力されるため、汎用データロガーで手軽に記録できます。電気モータコイルの内部温度の低ノイズ計測や、車載バッテリセルおよび鉄道車両パンタグラフの温度を感電の危険なく計測することができます。
詳細はこちらから
CHAdeMOは、電気自動車(EV)用DC充電規格の一つです。規格を策定・普及するCHAdeMO協議会の取り組みや今後のエネルギー社会の動向について紹介します。
電動車両(EV/PHEV)の高エネルギー化に伴い、試験の準備・作業中の誤配線や感電事故のリスクも高まります。バッテリーパックの計測を例に挙げ、高電圧に対応した適切な測定器・測定手法を紹介します。
2023/02/16
「第15回オートモーティブワールド」展示会レポート。東陽テクニカは、「第 14 回 EV・HV・FCV 技術展」に出展し、EVの中枢技術であるモータ・インバータや EV 充電器などを開発・評価するためのソリューションを中心に、カーボンニュートラルを実現する最先端技術の計測ソリューションを出展しました。
2023/01/13
EV(電気自動車)では、エンジン音がなくなったことで目立つ、EVならではの音があります。そんな音を「はかる」ことで、快適性をさらに高める騒音対策を立てることができます。
EV(電気自動車)では、ICE(内燃機関エンジン)による“音のマスキング効果”がないため、特有の高周波音が表面化。その音の測定には、自己ノイズレベルの小さい精密なマイクロホンが必要です。
2023/01/12
東陽テクニカ、電動モビリティ開発向け評価装置のリーディングメーカーであるD&V Electronics Ltd. (本社:カナダ・オンタリオ州)と、国内代理店契約を締結し、モータエミュレータ「Electric Motor Emulator」を発売。
2022/12/01
電気自動車(EV)普及の鍵として注目の全固体電池。実用化に大きな期待が寄せられています。その最先端を走る東京工業大学菅野了次教授にお話を伺いました。
全固体電池の研究開発を支える 「高周波インピーダンス測定システム」に搭載、温度制御しながら 100MHz の高周波インピーダンス測定を可能にするプローブで特許を取得