第7号

特集
再生可能エネルギーを支える

2012.12発行

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特集記事

第7号 再生可能エネルギーを支える 紹介

150万年前、人類が初めて火の使用をはじめた時から自然エネルギーの活用はずっと人類のチャレンジングテーマでした。そして火器という言葉に象徴されるように、自然を征服しそのエネルギーを恣にしようとした先人らによって自然エネルギーは先ず殺戮と破壊のための兵器として利用されたのです。
しかしダイナマイトを発明したノーベルも原子爆弾の開発に携わったアインシュタインもともにその悪用を悔やみ、あらためて自然を畏れ敬い自然と調和することでそのエネルギーを有効活用すべきであることに気付きました。その流れが現在のクリーンで安全な「再生可能エネルギー」の概念につながっています。
そしてそれを支える裏付けとなるのが科学の進歩と技術の発展です。東陽テクニカはこれらの科学研究や技術開発の第一線で必要とされる最新かつ最高性能の『はかる』技術を提供しています。例えば昼間の太陽光から効率よく電力を発生させその大量のエネルギーを蓄えて好きな時に使えるようにするための太陽光発電装置や蓄電装置の研究開発においては、世界の技術者が様々な実験や研究に取り組んでいますが、そのような再生可能エネルギーの開拓のための先進的な科学研究を支えている『はかる』テクノロジーの一端を本誌でご紹介させていただきます。

監修者紹介

株式会社東陽テクニカ 執行役員 第1営業部長

水田 愼一朗

半導体材料メーカーの研究所勤務を経て1978年に入社。以後30年以上にわたり材料物性測定装置の開発から販売までを手掛けている。

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