2018/08/01
自動車とV2X(車車間通信)のような情報通信技術の融合が進み人間とクルマの関わり合い方が大きく変わりつつあります。自動運転車で実現されるスマートモビリティ社会の入り口です。
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2018/07/04
5G(第5世代移動通信システム)の普及によって自動車を取り巻く電磁(EMC)環境もより複雑に。複雑な電磁障害環境を効率的に再現できる「リバブレーションチャンバー」の仕組みと構造を解説します。
2018/06/06
自動運転を支えるセンシング技術として近年注目されているLiDAR。路面スキャン用LiDAR「XenoTrack-RT」を使ったアプリケーション、自動運転車両の開発などについて解説します。
2018/04/23
自動車業界は V2X システムをどのように試験すべきなのか? 車両の試験・QAの根本的転換がコネクテッドカーに必要なわけ
2018/04/19
自動運転開発現場などで行われる、ロボットを使った衝突試験やポッドテスト(落下試験)。これらの試験では再現性の高い結果を得るために高精度な位置制御が要求されます。高精度な位置情報取得技術、RTK(Real Time Kinematic) GPS技術について紹介します。RTK GPSとは、全地球衛星測位システム(GNSS)の相対測位の一種で、センチメートル級の測位が可能です。
車の自動運転化が進めば電気自動車化も進み、蓄電池はますます重要性が増すでしょう。早稲田大学 逢坂哲彌先生は、蓄電池の技術の研究開発体制をスタートアップしています。
2018/04/18
株式会社本田技術研究所でエンジン開発や、アイルトン・セナ、アラン・プロストらの担当エンジニアとして活躍した木内健雄氏が、東陽テクニカ技術研究所所長に就任。自動車開発における計測技術の重要性、今後のモビリティ社会および燃料電池車や自動運転車などの開発の方向性、また、自身がチャレンジしていこうと思っていることについて語ります。
2018/04/11
株式会社本田技術研究所でエンジン開発や、アイルトン・セナ、アラン・プロストらの担当エンジニアとして活躍した木内健雄氏が、東陽テクニカ技術研究所所長に就任。本田技研工業株式会社に入社したときのエピソードから、F1時代に取り組んだ経験までを語ります。エンジニア時代から、モノを進歩させる秘訣は加工技術と計測技術によるサポートだと認識していたようです。