ディポからファイルを取得する

ファイルの最新リビジョンまたは過去の任意のリビジョンをディポからワークスペースに取得できます。[ツリー]パネルで、取得するファイルが含まれているフォルダを開きます。アイコンにより、ファイルのステータスを確認することができます。詳細については、P4Vのアイコンについてを参照してください。

反映により生じたファイルリビジョンを展開すると、反映元のコードライン内のファイルのリビジョンが表示されます。反映元のコードラインからリビジョンを取得しても、表示している元のファイルに影響はありません。

最新リビジョンを取得するには、ファイルを右クリックして[最新リビジョンを取得]を選択します。

前のリビジョンを取得するには、ファイルを右クリックして[ファイル履歴]を選択します。[履歴]タブが表示されます。このタブには、ツリーパネルで選択したふぁるまたはフォルダのリビジョン履歴が表示されます。[履歴]タブで、目的のリビジョンを右クリックして[このリビジョンを取得]を選択します。または、ファイルを右クリックして[リビジョンを取得]​を選択します。[リビジョンを取得]ダイアログで、目的のリビジョンを指定して[リビジョンを取得]をクリックします。

チェンジリスト内のファイルの現在のリビジョン(または前のリビジョン)を取得するには、[サブミット済み]タブを開きます。このタブには、タブの上部で選択したフィルタリング条件に従い、サブミット済みチェンジリストのリストが表示されます。このタブに表示される内容は、ツリーパネル内で選択したファイルやフォルダには関連していません。[サブミット済み]タブで目的のチェンジリストを右クリックし、[チェンジリスト<xxx>にあるファイルのリビジョンを取得]または[チェンジリスト<xxx>にあるファイルの以前のリビジョンを取得]を選択します。

チェンジリスト番号、ラベル、ワークスペース、日付を使用してリビジョンを指定するには、[リビジョンを取得]ダイアログで[リビジョンの指定に使用]をクリックし、ドロップダウンリストで目的の方法を選択して、目的のチェンジリスト番号、ラベル、ワークスペース、日付を指定します。次に、[リビジョンを取得]をクリックします。