基本ファイルタイプ
Perforceの基本ファイルタイプは、次のとおりです。
キーワード | 説明 | 注釈 | 格納形式 |
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テキストファイル |
ワークスペースにテキストとして同期されます。 行末変換が自動的に実行されます。 |
RCS形式のデルタ |
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非テキストファイル |
ワークスペースにバイナリファイルとして同期されます。 ディポ内に圧縮された状態で記憶されます。 |
フルファイル、圧縮 |
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シンボリックリンク |
UNIX、OS Xまたは最近のバージョンのWindows環境にあるHelixサーバアプリケーションでは、これらのファイルはシンボリックリンクとして扱われます。 その他のプラットフォームでは、これらのファイルは(小さい)テキストファイルと同様に示されます。 Windowsの場合は、 |
RCS形式のデルタ |
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Unicodeファイル |
Unicodeモードのサービスは 行末変換が自動的に実行されます。 Unicodeモードではないサービスは、 詳細については、『Perforce国際語モードに関する注意事項』を参照してください。 |
UTF-8形式のRCSデルタ |
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Unicodeファイル |
UTF-8 BOM(バイトオーダーマーク)とともにクライアントのワークスペースで同期されています。 サービスがUnicodeモードで動作しているかどうかに関係なく、ファイルはUTF-8としてクライアントワークスペースに転送されます。 行末変換が自動的に実行されます。 詳細については、『Perforce国際語モードに関する注意事項』を参照してください。 |
UTF-8 BOM(バイトオーダーマーク)を含まないUTF-8形式のRCSデルタ。 |
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Unicodeファイル |
サービスがUnicodeモードで動作しているかどうかに関係なく、ファイルはUTF-8として転送され、クライアントワークスペースでUTF-16(BOM付き、ユーザのマシンに適切なバイトオーダー)にコード変換されます。 行末変換が自動的に実行されます。 詳細については、『Perforce国際語モードに関する注意事項』を参照してください。 |
UTF-8形式のRCSデルタ |
apple |
Apple Inc.のレガシーフォーマット。 |
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resource |
Appleのレガシーコンピュータ上のリソースフォーク用のキーワード。現在、Apple Inc.ではサポートされていません。 |