p4 logstat

概要

ジャーナル、エラーログ、および/または監査ログのファイルサイズを報告します。

構文

p4 [g-opts] logstat [-l logname]

解説

p4 logstatコマンドは、ジャーナル、エラーログ(存在する場合)、監査ログ(存在する場合)のサイズを報告します。

デフォルトでは、p4 logstatは構造化ログファイルのサイズを含めません。構造化ログファイルのサイズを報告させるには、-lオプションを使用して、明示的にログファイルの名前を(対応する構成可能変数serverlog.file.nに定義されたとおりに)指定する必要があります。

オプション

-l logname

lognameのファイルサイズを表示します。

lognameに対して有効な値は、journalerrorLogauditLog、または構造化ログに関連付けられたserverlog.file.nのファイル名です。

g-opts

“グローバルオプション”」を参照してください。

使用上の留意点

ファイル引数にリビジョン指定子を使えるか?

ファイル引数にリビジョン範囲を使えるか?

最低限必要なアクセスレベル

適用外

適用外

super