p4 logrotate

概要

1つ以上の構造化ログファイルをローテートします。

構文

p4 [g-opts] logrotate [-l logname]

解説

p4 logrotateコマンドは指定されたログファイルをローテートします。あるいは、-l lognameオプションが指定されていない場合はすべての構造化ログをローテートします。

関連する構成可能変数が設定されている場合、構造化ログファイルは長さがserverlog.maxmb.nメガバイトを超えると自動的にローテートされ、serverlog.retain.n個の古いログファイルが保存されます。

デフォルトでは、構造化ログの最大サイズに制限はありません。チェックポイントおよびジャーナルの取得時にのみ自動的にローテートされます。

オプション

-l logname

lognameという名前のログをローテートします。

g-opts

“グローバルオプション”」を参照してください。

使用上の留意点

ファイル引数にリビジョン指定子を使えるか?

ファイル引数にリビジョン範囲を使えるか?

最低限必要なアクセスレベル

適用外

適用外

super