P4DIFF

解説

p4 resolvep4 diffに使用する差分プログラムの名前とパスです。

使用上の留意点

クライアントが使用するか?

サーバが使用するか?

同様に機能するコマンドライン

P4CONFIGファイルで設定できるか?

使用可

使用不可

なし

使用可

明示的に設定されない場合の値

OS

Windows

環境変数DIFFが設定されている場合、DIFFの値となります。それ以外で環境変数SHELL任意の値に設定されている場合、diffコマンドが使用されます。それ以外ではp4diff.exeとなります。

Windows以外

環境変数DIFFが設定されている場合、DIFFの値となります。それ以外では、Perforceの内部差分プログラムが使用されます。

diff

diff -b

windiff.exe

diff -uのように、実行するプログラムに対するオプションを、P4DIFFの値に含めることができます。

コマンドp4 describep4 diff2、およびp4 submitはすべて、p4dに組み込まれている差分プログラムを使用します。これは変更できません。