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第29号

特集
ライフサイエンス&マテリアルサイエンス

2021.07発行

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特集記事

第29号 ライフサイエンス&マテリアルサイエンス 紹介

2019 年、日本人の研究者、吉野彰博士がノーベル賞を受賞しました。過去10 年を振り返るだけでも、iPS 細胞、青色発光ダイオード(LED)、がんの免疫療法、リチウムイオン電池など私たちの身の回りで、暮らしを豊かにする新しい技術が日本人の研究者によって生み出され、ノーベル賞を受賞しています。これからも日本発の新しい技術や発明が難病の克服や食糧問題の解決につながり、また科学技術と産業界の発展に寄与していくものと思います。
本号では、日本の十八番であるライフサイエンス、そして材料科学(マテリアルサイエンス)の分野において、当社のソリューションが貢献する事例をご紹介します。テレビのニュースを見ているとき、病院に診察を受けに行ったときなど、意外なところで東陽テクニカの存在にお気付きいただき身近に感じていただければ幸いです。

監修者紹介

株式会社東陽テクニカ ライフサイエンス&マテリアルズ 統括部長

西田 哲朗

放射線測定器、電気化学測定システムの営業から経営企画部を経て、2019年より現職。
休日は愛犬三四郎の散歩に従事。