2023/05/25
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、2019年9月15日から3日間、ベルギーのブリュッセルで開催された先進運転支援システム(ADAS)の世界最大級のイベントである「AutoSens」カンファレンスと展示会において、当社が国内独占販売権を持つUniqueSec AB(本社:スウェーデン ヴェストラ・イェータランド県ホヴァ、以下UniqueSec社)のターゲットシミュレータ「ASGARD1」が“Best Validation/Simulation Tool(検証・シミュレーションツール部門)”の「AutoSens Award」を受賞したことをお知らせいたします。
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株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、ADAS(先進運転支援システム)/自動運転システム向けLiDAR※1の開発・製造を行うXenomatiX N.V.(本社:ベルギー・フラームス=ブラバント州ルーヴェン、以下 XenomatiX社)製の周辺環境計測システム「XenoLidar Intercity」を2019年9月26日に販売開始いたします。
自動運転を支える重要な役割を担うセンシング技術。「XenoLidar」は、レーザーを照射し反射光を検知することで周辺環境を測定する高精度な光学センサです。可動部と回転機構を持たないため、壊れにくく、かつ自動車へ導入する際には設置場所の自由度が限りなく広がります。さらに、数千本のレーザー照射により一度に多くのターゲットを検出でき、昼夜・天候を問わず、小さな対象物においても 200m 先まで正確に検知・計測します。
2023/05/22
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、2020年1月7日から10日までの4日間、米国ラスベガスで開催された世界最大規模のエレクトロニクスショーである「CES 2020」において、当社が国内総代理店契約を結んでいるXenomatiX N.Vがマレリ株式会社と、1月7日(現地時間)に、自動運転分野での技術・商業開発契約の締結を発表したことをお知らせいたします。
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)はRanLOS AB(本社:スウェーデン、ヨーテボリ、以下RanLOS社)と国内および中国・米国での代理店契約を締結し、2020年6月1日より、自動車に搭載された無線通信機器の品質を評価するための試験ソリューション「自動車CATR※1ソリューション」の販売を開始いたします。
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、IMU※1で得られた加速度データから人間と自動車の移動軌跡を算出し、両者の位置関係を特定するための解析方法(以下、当技術)について、2020年4月8日に特許を取得しましたことをお知らせいたします。
2023/05/15
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也、以下 東陽テクニカ)は、ビデオ映像の三次元化技術で世界的に高い評価を受ける株式会社 岩根研究所(本社:北海道札幌市、代表取締役:岩根 和郎、以下 岩根研究所)と共同開発した、実写映像内をバーチャルドライビングできる、全周360度対応の実写映像再生ソフトウェア「Alpha Node(アルファノード)」を、2021年10月1日より日本ならびに米国で販売開始いたします。
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、スウェーデンのUniqueSec AB(本社:ヴェストラ・イェータランド県ホヴァ)製の、ミリ波レーダーセンサーを用いた先進運転支援システム(ADAS)試験用の視野角度(Field of View)可変ターゲットシミュレータ「ASGARD2(アスガルドツー)」を、2020年10月19日に発売いたします。また、2020年10月21日(水)~23日(金)にポートメッセ名古屋で開催される自動車技術者のための技術展「自動運転EXPO」で、本製品の実機を初展示いたします(ブース番号:2-44)。
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也、以下 東陽テクニカ)は、中国現地法人である東揚精測系統(上海)有限公司(TOYO Corporation China、所在地:中国・上海)が、中国の国家研究機関であるChina Intelligent and Connected Vehicles (Beijing) Research Institute Co., Ltd. (本社:中国・北京、以下CICV)より「コネクテッドカー向け無線通信性能計測システム」を2021年3月に受注しましたことをお知らせいたします。