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FAQ

QA・C/QA・C++

メトリックスに関する

ID.

Q.STPBGの値は、テスト時に消化したバグ数との比率として活用するのですか?

STPBGの値は、潜在すると思われるバグの数で、テスト時に実際に見つけられるバグ件数ではないのでしょうか?

あくまでも、テスト時に消化したバグ数との比率として活用するものなのでしょうか?

A.

「テスト時に消化したバグ数との比率として活用する」のは非常に良いアプローチだと思います。
Version: 4.2J
OS: SunOS 4.x, SunOS 5.x, HP-UX 9.x, HP-UX 10.x, Windows 95/98/NT 4.0

STPBG(潜在バグ見積)は、下式で表わされます。

STPBG = log10(STPTH)

よって、STPTH(静的経路数)の対数を求めただけのものです。この仮定が成り立つには、経路数の対数とバグ数が比例する、という大胆な前提が真である必要があります。一般論として、静的経路数が高い関数に多くのバグが潜むということについては、どなたも異存はないところだと思われますが、実際の関数レベルで考えると、同じ経路数を示す複数の関数間でも、実に様々な違いがあるかと思います。

ご指摘の通り、「テスト時に消化したバグ数との比率として活用する」のは非常に良いアプローチだと思います。

既にお気づきかもしれませんが、QA Cのメトリックスは非常に大胆な仮定をしているものが多くあります。C言語の性格や傾向をより精密に求めようとすると、いろいろな項目が気になって、なかなか数字として表わす段階に行かない、という経験をお持ちではありませんか。 QA Cのメトリックス値は、自社の複数のコードの実測値との間の相関関係をプロットできるだけのサンプル数が揃った時点で、「細かいファクターを挙げればきりがないが、大局的に見ればこのファクターと比例関係があると判断できる」という観測をしていただくのにお使いいただけると思います。

実測値との比例係数を求めるアプローチが成功しているユーザの数は、まだ多くはありません。これは、実際に開発中のコードを持っていない弊社ではできないことで、お客様に是非蓄えていただきたいデータです。

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