FAQ

QA・C/QA・C++

QA·C/QA·C++に関する

ID.15

Q. 変数や関数を別ソースファイル内で使用しているのに、警告1500~1503の「このプロジェクトでは使用されていません。 」が検出されます。 QA·C6.2J上/QA·C++2.1J以上

A.


ソースファイルのあるディレクトリ、もしくはその親ディレクトリの 解析出力を抑止していないかご確認ください。

インクルードするヘッダファイルのディレクトリをコンパイラ・パーソナリティ (*.p_c) や アナライザ・パーソナリティ (*.p_a) に登録するとき、 ヘッダファイル内の問題について、検出しないよう、-q オプションを併せて 指定することができます。 このオプションを指定すると、ヘッダの警告を非表示にするだけでなく、 qac.exe や qacpp.exe は、このディレクトリにあるファイル間の関係に関する 解析を行いません (.err ファイルへの警告メッセージの生成及び、 .met ファイルへのメトリックスの生成を行いません)。
そのため、ソースファイルのあるディレクトリ、もしくはその親ディレクトリ に対して -q オプションを指定すると、CMA(クロスモジュール解析) の解析結果を 抑止してしまい、変数や関数を他ソースファイル内で使用しているにもかかわらず、 「このプロジェクトでは使用されていません。 」が検出されてしまいます。

この問題を回避するには、*.p_c や *.p_a 内の、これらディレクトリに対する -q オプションを削除してください。 そして、ヘッダファイルを個別に抑止するようにしてください。
例 (QA·C の*.p_c・*.p_a もしくは QA·C++ の*.p_a):
-i c:\work\src
-q c:\work\src\a.h

GUI 上で修正を行うには、コンパイラ・パーソナリティ・ダイアログの 「システム・ヘッダ」タブもしくは、アナライザ・パーソナリティ・ダイアログの 「プロジェクト・ヘッダ」タブ内で、ソースファイルのあるディレクトリや その親ディレクトリに対する抑止のチェックをはずし、新たにヘッダファイルの 追加を [追加] ボタンから行ってください。

プロジェクトで使用しているパーソナリティを表示・編集する方法は、 「QA·C/QA·C++のGUIプロジェクトに設定されているパーソナリティ・ファイルの内容を参照・編集する方法と参照先パスを変更する方法を教えてください。(Windows版)」 を参照してください。


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