FAQ

QA・C/QA・C++

QA·C/QA·C++に関する

ID.7

Q. Solaris/HP-UX/Linuxで開発したソースコードを、Windows版のQA·C/QA·C++で 解析することはできますか?

A.


コンパイルに必要なすべてのヘッダファイルとソースファイルを Windows環境にコピーして頂ければ解析することができます。
ただし、オペレーティングシステム自体がそもそもサポートしていない 機能(特にファイルシステム関連の機能)を解決することは できませんので、次の点に注意する必要があります。
  • Windowsはシンボリックリンクを扱うことができません。 同様にWindows版のQA·C/QA·C++もシンボリックリンクを扱うことが できません。
    このため、Windows版のQA·C/QA·C++で解析する場合は、 シンボリックリンクを 実際のファイルやディレクトリに置き換える必要があります。
  • Windowsはファイル名やディレクトリ名の大文字/小文字 を区別しません。同様にQA·C/QA·C++も区別しません。
    このため、コピー前の同じディレクトリの中に大文字/小文字 のみが異なるファイルやディレクトリが存在する場合は、 それらを異なるディレクトリの中に分けてコピーする 必要があります。
  • WindowsとSolaris/HP-UX/Linuxでは、絶対パスの表現方法 が異なります。#include文で指定したヘッダファイル名が 絶対パスで記述されている場合は、ヘッダファイルを見つける ことができなくなります。
    この場合は、絶対パスを相対パスに変更して、#include文 で指定したヘッダファイルが見つかるようにする必要が あります。
  • WindowsとSolaris/HP-UX/Linuxでは、テキストファイルに 使用される標準の文字コードが異なることがあるので、 QA·C/QA·C++の解析結果を表示したときなどに結果が文字化けする ことがあります。
    この場合は、QA·C/QA·C++のエンコーディング(-en)オプションを、 解析対象のソースファイルで使用されている文字コードに 一致させて解析する必要があります。

  • << QA·C/QA·C++に関するに関するFAQ一覧へ戻る