テクニカルノート053  


大容量のデータベース・ファイルの取り扱い

概要

PERFORCEサーバの古いバージョンおよび一部のオペレーティング・システムでは、PERFORCEデータベース・ファイル(P4ROOTディレクトリ内のdb.*ファイル)のサイズが2GBに制限されています。

詳細

以下に示すオペレーティング・システムとPERFORCEサーバの組み合わせでは、2GBを超えるデータベース・ファイルがサポートされます。
Linux x86:
  大容量ファイルのサポートは Linux カーネル 2.4.0 以降でのみ提供されています。
PERFORCE 2000.2/21749 以降を使用してください。
Windows NT/2000/XP:
  すべてのバージョンで大容量ファイルがサポートされます。
PERFORCE 98.2/8127 以降を使用してください。
Solaris:
  大容量ファイルのサポートは Solaris2.6 以降でのみ提供されています。
Solaris 2.6 以降のためにコンパイルされた、PERFORCE98.2/7488 以降を使用してください。
FreeBSD:
  すべてのバージョンで大容量ファイルがサポートされます。
PERFORCE 98.2/5713 以降を使用してください。
HP-UX:
  大容量ファイルのサポートは HP-UX 11.11 以降でのみ提供されています。
PERFORCE 2001.1/26433 以降を使用してください。
SGI:
  Irix 6.2 およびそれ以降のバージョンで大容量ファイルがサポートされます。
Irix 5.3 では、xfs用SGI供給アップグレードに対してのみ大容量ファイルがサポートされます。
PERFORCE 98.2/5713 以降を使用してください。
Tru64 Unix (通称Digital Unix あるいは OSF/1):
  すべてのバージョンで大容量ファイルがサポートされます。
PERFORCE 98.2/5713 以降を使用してください。

ご使用のデータベース・ファイルのどれかが、現在のインストールに課されている2GBのファイル・サイズ制限に達しつつある場合、大容量ファイルをサポートするシステムにサーバを移行することを検討してください。

注意

db.haveファイルは最も早くこの制限に達すると思われます。このファイルはクライアントの"have"リストを格納しています。緊急の場合には、不要なクライアントを削除することによって、このファイルのサイズを削減することができます。

日本語版 PERFORCE がサポートする OS については、こちらをご参照ください。
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