ライセンスに関するFAQ (FLEXlm に関するトラブルシューティングはこちらもご参照ください。)
質問1. QA C/QA C++のライセンスが開放されるタイミングを教えてください。 QA C4.5.3J以上/QA C++1.5J以上 戻る
回答1.

4.5.3J以上のQA Cおよび1.5J以上のQA C++では、GUI、一次解析、メッセージブラウザのそれぞれのプログラムがライセンスを消費するようになっています。
また、6.2J以上のQA Cおよび2.1J以上のQA C++では、注釈付きソースコード生成プログラムもライセンスを消費するようになっています。
これらのプログラムはすべて、起動時にライセンスを獲得し、終了時にライセンスを開放します。言い換えると、GUIとメッセージブラウザはそれらの画面が閉じられるまで、一次解析プログラムは解析が終了するまで、注釈付きソースコード生成プログラムは注釈付きソースコードを生成し終えるまでライセンスを保 持します。

 


質問2. FLEXlmライセンス・サーバからタイムアウトしてしまいます。どうすればこの問題を解決できますか? (Windows版) QA C4.5.3J以上/QA C++1.5J以上 戻る
回答2. ネットワーク面でライセンス・サーバから遠く離れた場所で作業している場合、この現象が起きることがあります。デフォルトでは、クライアントは100万マイクロ秒の経過後にタイムアウトします。次のレジストリ・キーを作成することで、より長いタイムアウト値を設定することが可能です。

キーの名前:FLEXLM_TIMEOUT
格納場所 :HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\FLEXlm License Manager

詳しくは、FLEXlmインストールディレクトリ内の、FLEXlm End Users Guide (enduser.pdf)を参照してください。
質問3. FLEXlmライセンス・サーバの通信プロトコルにUDPを使用できますか? QA C4.5.3J以上/QA C++1.5J以上 戻る
回答3. TCPがFLEXlmに対してサポートされている唯一のプロトコルです。
UDPはTCPと異なりパケットを管理しません。存在しない、または順序が誤っているパケットによりライセンス・サーバに問題が起こり、事前設定されたタイムアウト時刻(デフォルトでは45分)までサーバがライセンスをロックしてしまう可能性があるため、UDPはサポートされていません。
質問4. 例えばハードウェア・クラッシュの発生後などに、借用(BORROW)したライセンスを適切に解放する方法はありますか? QA C4.5.3J以上/QA C++1.5J以上 戻る
回答4. ライセンスを借用(BORROW;オフライン使用のためにチェックアウト)したクライアント・マシン上で問題が起きている場合、そのライセンスを確実にサーバに戻すために必要な手順がいくつかあります。
FLEXlmインストールディレクトリ内のlmremoveユーティリティ(Windows版の場合はlmutil lmremove)を使用すると、チェックアウトされた各フィーチャを解放することができ、lmstat (Windows版の場合はlmutil lmstat)を使用してフィーチャのチェックアウト状態を識別することができます。 最上位のフィーチャであるQACまたはQACPPの場合は、その他のフィーチャの最後(例えばQAC-gui)に続いて自動的に解放されます。したがって、明示的にこのフィーチャを解放する必要はありません。