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信頼性
信頼性

自動車がほぼ機械のみで動作していた1970年代までは、電磁波や電波が自動車の誤作動を誘発するとは想像もできませんでした。しかしその後、自動車は大量のコンピュータを搭載し複雑に制御される機械として進化し、そのリスクが懸念されるようになりました。また近年、車載ネットワークの搭載や車載ソフトウェアの増加に伴うハッキングなどのリスクも増大し、これに対する信頼性の確保も必要になりました。
東陽テクニカは従来の機械的な信頼性はもとより、電磁波や電波に対する信頼性向上や、ネットワークやサイバーセキュリティ、堅牢なソフトウェア構築のためのソリューションを提供しています。

 
機械的な信頼性・強度評価

車両の強度耐久試験では、主にひずみゲージを使用して計測を行います。測定対象にもよりますが、多いときは測定点が100点を超えることもあり、それに対応できる試験環境を用意する必要があります。
東陽テクニカでは実車両試験で100チャンネル以上のひずみ計測を行うことのできるデータロガーを取り扱っています。また、路面からの入力を高精度に計測するための6分力計や、悪路耐久試験を無人で実施できるドライビングロボットも提供しています。

 
電気・電磁気に対する信頼性

車両の急速な電動化、電子化に伴いEMC(Electromagnetic Compatibility:電磁両立性)試験のニーズが高まると同時に、多くの国際規格、各国規格、さらには各自動車メーカー独自の規格への適合が求められています。
EV(電気自動車)の普及も急速に進んでいますが、EVや充電システムの開発にあたっては新しい規格への適合だけでなく、車両と充電システムの組み合わせによるさまざまな問題に対処する必要があります。
東陽テクニカでは各種EMC試験装置や、制御信号と充電回路を同期しながら測定、解析できるEVチャージアナライザ・シミュレータなど、EV車両や充電ステーションシステムの信頼性向上に不可欠な試験システムを提供しています。

 
ソフトウェア開発時における信頼性

車載ソフトウェアの品質において信頼性は、開発過程で十分に考慮しなければならない重要なポイントです。信頼性確保のためには各工程における中間成果物をチェックするレビューや、ソフトウェアフォールト混入予防技術を利用することが大変有効です。
東陽テクニカはコードレビューとメトリクス計測の視点でソースコードに潜む問題点を解析する静的解析ツール「QA・C」や、脆弱性の検出に特化したツール「Checkmarx CxSAST」などを提供しています。

 
車載LANの高速化

Ethernetは伝送速度が100Mビット/秒や1Gビット/秒と高速で、次世代の車載ネットワーク規格の本命と言われています。自動運転では安全系と制御系のネットワークで大容量のデータを扱うために低遅延で高速の通信方式が求められており、その要求に応えるために車載Ethernetを使うことが想定されています。
車両やECUのメーカーが車載Ethernetを搭載する際にはパフォーマンス試験を行うことになります。また、部品を供給するサプライヤには規格適合性試験が求められます。東陽テクニカではこれらの用途にSpirent Communications社製「Automotive C50/C1」を核とした車載Ethernetの試験ソリューションを提供しています。

 
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