【ニュースリリース】大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」に搭載の 高速データ書き込み技術で特許を取得

SYNESIS

 

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也 、以下 東陽テクニカ)は、大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」に搭載のコア技術 “パケットキャプチャ装置及び方法” で特許を取得いたしました。

これは、キャプチャしたデータをデータ記憶装置に書き込むプロセスをソフトウェアでコントロールする技術で、高速200Gbps(ギガビットパーセカンド)のデータをとりこぼしなくキャプチャすることが可能になりました。今回の特許取得を機に「SYNESIS」の世界展開を加速させるとともに、今後も高速大容量化が進むネットワークにおいて速やかな障害解析と高品質ネットワークの実現に貢献してまいります。

 

【 背景 】
~5Gの活用やDX推進など産業の変容とともに高速大容量化、複雑化が進む情報通信技術~
5Gの商用サービスへの活用、DX(デジタルトランスフォーメーション)促進など情報通信技術を活用した産業の変容により、今後ますますネットワークの高速大容量化、複雑化が進みます。それに伴い、ネットワークの障害対応に必要とされる専用のパケットキャプチャ装置の需要も高まると予想されます。

~2018年9月に書き込み高速化の仕組みで特許を取得~
東陽テクニカは2018年9月に書き込み高速化の仕組み(高速データ書き込み技術)に関する技術で特許を取得しました。この技術によって、自社開発製品の大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」は、100ギガビットでも全てのパケットを長期間ロスすることなくキャプチャし続けることに世界で初めて成功しました。

~新たに200Gbpsのスピードでも全てのパケットをキャプチャし続けることに成功した特許を取得~
さらに、書き込みプロセスに改善を加えることでさらなる高速ネットワークに対応できることを発見し、今後いっそう高速化するネットワークのデータを取りこぼしなくキャプチャするために、開発を行いました。
このたびの技術によって、自社開発製品の大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」は、200Gbps(ギガビットパーセカンド)のスピードであっても全てのパケットを長期間ロスすることなくキャプチャし続けることに成功しました。

今後も東陽テクニカは、企業理念の一つである「“はかる”技術で未来を創る」のもと、技術革新と産業発展に貢献しあらゆる社会課題の解決、持続可能な社会を実現するため、ネットワーク解析・監視システムの開発・提供を進めてまいります。