EMCソフトウェア EPX、ES10最新バージョンリリース

リリース

 

EPXおよびEPX Viewer、ES10およびES10 ViewerのVersion 2021.07.000をリリースしました。

EPXおよびEPX Viewer  Version 2021.07.000の変更点

  • 磁界測定機能を追加しました。
  • スキャン測定時、周波数レンジ毎に使用機器(レシーバー/スペアナ)を設定できる様にしました。
  • 妨害レベルリストの編集バー機能を追加しました。
  • スペアナスキャン測定-Average測定時、使用検波としてPKが選択できるようになりました。
  • スペアナスキャン測定-Average測定時、アベレージ回数を「モニター時間/スイープタイム」とする場合には、スペアナのTrace Averageを用いて測定する様に動作を変更しました。
  • 測定中にAlignment要求が出ているかチェックする機能を追加しました。
  • 妨害レベルリスト上で、最小マージン値の文字色を赤くする機能を追加しました。
  • 加賀精工 KSC-2100Fマスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • Maturo FCU3.0マスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • Raymond マスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • TOKIN MODEL5905 マスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • R&S SMC100A 信号発生器に対応しました。
  • 測定条件を編集したとき、測定ステータスパネル上の条件ファイル名を空白にしない様に変更しました。
  • オプション設定画面の「一般」「測定」タブは、それぞれ1つのタブにまとめて表示する様に変更しました。
  • 測定順序画面のウィンドウ位置がちょうどディスプレイをはみ出している場合、位置の自動調整が働かない問題を修正しました。
  • スキャン測定開始時、アライメントを実行するかどうかの問い合わせ画面でキャンセルを押すと、測定順序画面が消えずに残ってしまう場合がある問題を修正しました。
  • 「周波数をスペアナ中心周波数に設定」「周波数をレシーバー周波数に設定」メニューの実行時、使用するトランスデューサー名が同じだとセレクタのパスが切り替わらない問題を修正しました。
  • Keysight N9048B使用時、「周波数をスペアナ中心周波数に設定」メニューを実行すると、スペアナ画面上にエラーメッセージが一瞬表示される問題を修正しました。
  • 妨害波候補作成条件で「候補リスト追加時に、妨害レベルリストにもコピーする」がONのとき、周波数は同じだが周波数(低)・周波数(高)が異なる候補同士は1行にまとめて妨害レベルリストにコピーするように変更しました。
  • 妨害レベルリストのタイムドメインを表示している状態でタイムドメイングラフを右クリックすると、エラーが発生する場合がある問題を修正しました。
  • ソフトからアライメントを開始させたとき、終了待ち状態をキャンセルできるようにしました。

ES10およびES10 ViewerのVersion 2021.07.000の変更点

  • 磁界測定機能を追加しました。
  • スキャン測定時、周波数レンジ毎に使用機器(レシーバー/スペアナ)を設定できる様にしました。
  • 妨害レベルリストの編集バー機能を追加しました。
  • スペアナスキャン測定-Average測定時、使用検波としてPKが選択できるようになりました。
  • スペアナスキャン測定-Average測定時、アベレージ回数を「モニター時間/スイープタイム」とする場合には、スペアナのTrace Averageを用いて測定する様に動作を変更しました。
  • 測定中にAlignment要求が出ているかチェックする機能を追加しました。
  • 妨害レベルリスト上で、最小マージン値の文字色を赤くする機能を追加しました。
  • Keysight N9040Bスペクトラムアナライザー・レシーバーに対応しました。
  • Keysight E7402A,E7405Aスペクトラムアナライザー・レシーバーに対応しました。
  • R&S FSVスペクトラムアナライザー・レシーバーに対応しました。
  • 加賀精工 KSC-2100Fマスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • Maturo FCU3.0マスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • Raymond マスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • TOKIN MODEL5905 マスト・テーブルコントローラーに対応しました。
  • R&S SMC100A 信号発生器に対応しました。
  • 測定条件を編集したとき、測定ステータスパネル上の条件ファイル名を空白にしない様に変更しました。
  • オプション設定画面の「一般」「測定」タブは、それぞれ1つのタブにまとめて表示する様に変更しました。
  • 測定順序画面のウィンドウ位置がちょうどディスプレイをはみ出している場合、位置の自動調整が働かない問題を修正しました。
  • スキャン測定開始時、アライメントを実行するかどうかの問い合わせ画面でキャンセルを押すと、測定順序画面が消えずに残ってしまう場合がある問題を修正しました。
  • 「周波数をスペアナ中心周波数に設定」「周波数をレシーバー周波数に設定」メニューの実行時、使用するトランスデューサー名が同じだとセレクタのパスが切り替わらない問題を修正しました。
  • Keysight N9048B使用時、「周波数をスペアナ中心周波数に設定」メニューを実行すると、スペアナ画面上にエラーメッセージが一瞬表示される問題を修正しました。
  • 妨害波候補作成条件で「候補リスト追加時に、妨害レベルリストにもコピーする」がONのとき、周波数は同じだが周波数(低)・周波数(高)が異なる候補同士は1行にまとめて妨害レベルリストにコピーするように変更しました。
  • 妨害レベルリストのタイムドメインを表示している状態でタイムドメイングラフを右クリックすると、エラーが発生する場合がある問題を修正しました。
  • ソフトからアライメントを開始させたとき、終了待ち状態をキャンセルできるようにしました。

製品の詳細については、EMCソフトウェア一覧を参照してください。