ネットワーク監視ソリューション「NetEyezTM(ネットアイズ)」を3月に発売~ネットワーク監視をより簡単に~
Net Eyezシリーズ
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、ネットワークトラフィックをユーザーやアプリケーション単位で解析するネットワーク監視ソリューション「NetEyez(ネットアイズ)」を2021年3月31日に発売いたします。わかりやすいユーザーインターフェースで直観的に操作できることが特長です。
ネットワーク監視ソリューション「NetEyez」操作画面イメージ
※写真は開発中のものです
背景・用途
業務IT化(デジタルトランスフォーメーション)の拡大、仮想環境の普及、働き方改革や感染症リスク対策によるテレワークの急速な拡大など企業を取り巻くIT環境は大きく変わりつつあります。企業が利用するネットワークは社外・社内を問わずセキュリティの確保と運用の快適性がより重要となり、確実に、的確にネットワークを運用するため、情報システム部門によるネットワークの監視が求められますが、人員も機器も慢性的なリソース不足という課題を抱えています。
「NetEyez」は、ネットワークトラフィックをユーザーやアプリケーションに紐づけて解析する、ネットワーク監視ソリューションです。”Easy to deploy, Easy to operate, Easy to understand”(導入が容易、運用が容易、結果が理解しやすい)をコンセプトに、情報システム部門の負担を軽減し、ネットワークの的確で快適な利用に貢献します。
なお本製品を12月9日(水)から11日(金)までの三日間オンラインで開催される「東陽ソリューションフェア2020 Online」でご紹介しています。12月10日(木)には本製品に関するセミナーも開催する予定です。
【 製品データ 】
- 製品名:ネットワーク監視ソリューション「NetEyez(ネットアイズ)」
- 参考価格:148万円(税別)~
- 販売開始:2021年3月31日
【 主な特長 】
- シンプルで、使いやすさに配慮したユーザーインターフェース
- ネットワーク管理のエキスパートでなくとも十分に活用できるように、使用方法に関するガイドウィザードを搭載
- 自社ネットワークの状況を確認できるダッシュボード
- ネットワークの「可視化」で、対象ネットワークの全貌を一画面で確認可能
目的や用途に応じたカスタマイズも可能 - ラックマウント型とタワー型をラインアップ
- 対応イーサネット規格(1G/10G)とハードウェアタイプ(ラックマウント型/タワー型)により全4種類をラインアップ
【 「東陽ソリューションフェア2020 Online」開催概要 】
- 日時:2020年12月9日(水) 9:00 ~ 12月11日(金) 24:00 ※24時間アクセス可能
- 会場:オンライン
- 参加費:無料
- ご来場登録/詳細:「東陽ソリューションフェア2020 Online」公式サイト
https://www.toyo.co.jp/event/tsf/2020/ - 本製品をご紹介するセミナー:12月10日(木) 11:00~11:45
「Redefine Network Management ~社内ネットワークの的確な管理への提言~」
来場登録の上、イベント会場「セミナーホール」からご参加ください。