EMCソフトウェア IM5/RS、IM5/CS、VI5/RS 最新バージョンリリース
EMC
IM5/RS 8.01.150、IM5/CS 8.02.060、VI5/RS 8.03.030 をリリースしました。
IM5/RS Version8.01.150の変更点
- 別のソフト上でキーボード操作したときの、IM5/RS側でのショートカットキーの動作を改善しました。
- アンプ・フィルタの初期化時に初期化コマンドが2回送信されてしまうことがある不具合を修正しました。本不具合はIM5/RS Ver.8.00.100以降で発生します。
- リニアリティチェック(または電界基準値・確認測定)と他の測定の実行順序によっては、信号発生器のエラーが発生して測定が開始されないことがある不具合を修正しました。
- 1チャンネルのみ測定可能なパワーメータを使用して電界基準値測定・電界確認測定・リニアリティチェックを行った場合、必ず2チャンネル(進行波・反射波)のデータを取得してしまいエラーとなってしまう不具合を修正しました。
IM5/CS Version.8.02.060の変更点
- 別のソフト上でキーボード操作したときの、IM5/CS側でのショートカットキーの動作を改善しました。
- アンプ・フィルタの初期化時に初期化コマンドが2回送信されてしまうことがある不具合を修正しました。本不具合はIM5/CS Ver.8.00.200以降で発生します。
- フィードバックを使用したイミュニティ測定時、テキストジェネレータへ書き込む試験経過時間のカウント開始タイミングを変更しました。
VI5/RS Version.8.03.030の変更点
- 外部モジュールを使用した場合のショートカットキーの動作を改善しました。
- 1チャンネルのみ測定可能なパワーメータを使用して電界基準値測定・始業点検測定を行った場合、必ず2チャンネル(進行波・反射波)のデータを取得してしまいエラーとなってしまう不具合を修正しました。
製品の詳細については、EMCソフトウェア一覧を参照してください。